『築地仲卸 伏高』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社 伏高 |
---|
みなさんのお家で使っている乾燥しいたけって、どれくらいの大きさでしょう?乾燥椎茸も、いろいろと種類がありどんこと呼ばれる肉厚の椎茸や大つぶしと呼ばれる大きな椎茸などもあります。知っていましたか?干し椎茸をステーキにすると本当に、びっくりするくらい美味しいです。旨みが凝縮されていますので風味豊かで、なんとも言えない椎茸の旨みがあふれ出ます。今日は、ちょっと乾燥椎茸のお話しをしたいと思います。乾椎茸の大きさって、どの程度のイメージをもってらっしゃいますか?カサの開いていない身の締まっている「どんこ」で直径3㎝~4㎝カサの開いている「香信」で直径4㎝~6㎝ではないでしょうか?で、「大つぶし」なんですが、カサが開いていない身の締まった乾椎茸なんですが直径が、、なんと6㎝~9㎝以上もある特大の乾椎茸なんです。森林資源が豊かな岩手県では、直径が20㎝以上の太い原木を使いしいたけを栽培するので(10㎝程度の原木を使っている産地が多々あります)肉厚で身の締まったしいたけが育ちます。きちんとした中華料理店の 炒め物にはこの「大つぶし」が必要不可欠です。大つぶしは、その大きさゆえ、最低でも12時間は水につけて冷蔵庫内でもどしてください大きな椎茸ですね!!こんな大きな身の締まった椎茸を見たことがありません。乾燥させると旨みがUPしてより一層美味しくなります。食べてみたいですね・・・大つぶし。どんこのステーキは食べたことがあります。しかし、大きさが小さかったのでもっと大きかったらな(;^_^Aなんて思いました。円を書いて大きさの比較をしてみましょう!大きさは、1/2縮小です。こんなにも違うのですねこの特大の乾椎茸、高級中華料理には欠かせない食材でして、炒め物の材料に使われます。時間をかけて水で戻した後、水を切り、軸をとったら、バター焼きにしてください。大つぶしの肉厚感、ジューシーな味わいが堪能できますよこの大つぶしでしか味得ないこの美味しさと大きさ!!是非、この大つぶしのステーキを食べてみませんか?こちらを販売しているのは株式会社 伏高さまなぜ、伏高さまが、岩手産の乾しいたけを選んだのか?その理由を読んでください しいたけはナラやクヌギ等の原木に菌を植え付けて栽培します。植菌の後、3年目、4年目、5年目にしいたけは収穫されます。それ以降は原木にしいたけを育てる力がなくなり、収穫できても 小さいしいたけばかりです。肉厚で身の締まったしいたけを収穫するには育てる力を沢山持っている原木が必要なのです。伏高さまはこの「しいたけを育てる力」を考えて岩手産を選びました。森林資源が豊かな岩手県では、直径20㎝以上の太い原木を使ってしいたけを栽培しています。 森林の伐採がすすんだ多くの産地では、10㎝程度の原木を使用しているのが現状です。 この原木の太さの違いが、肉厚で身の締まった岩手産の乾し椎茸を産み出します。大つぶしの詳細は↓「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。三代目店主 中野克彦さよりメッセージ特大の乾椎茸で作るステーキを味わってください「大つぶし」20名様モニター募集
れい 2010-10-22 16:53:39 提供:株式会社 伏高
Tweet |
「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦