『築地仲卸 伏高』
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体育の日の夜のお話です
その日は、同居人と美味しい少し豪華なディナーを食べに行こうって
話になりました
それも、その話が、走り終わった後だったので
美味しそうなお店を探す暇なく、出掛けてしまいました
まずは、ジャージが欲しかったので
渋谷のアディダスへ
最近、朝走りに行くのに、寒いからね
男性のジャージは、いっぱいあるのに
女性物は、それほど多くない
あっても、
「私、ジョギングうやってます!速いです!」って感じの
色が多くって
こういうの、着れないよ
ヨレヨレしながら走る私は、こんなの無理~
だって、濃いピンクだったり、ちょっと派手だよね
なので、あくまで「黒」です
で、黒のジャージを買おうとしたら、
同居人が「買ってあげようか?」だって~
え~~~っっっ
雨降る、雪降る、ヤリ降る~
めずらしい一言が
そんな事ないから、すぐに「買って~」です
でも、同居人、金あんまり無いはずだよな
と思ったけど、買ってくれるってものは、のっとかないとね
で、何の記念かというと、
同居人と付き合った日記念です
かれこれ、何年になるのか?
もうよくわからんが、何年か前の10月はじめです
なので、10月はじめは、毎年美味しいものを食べに行ってるのです
でも、買ってくれる事が今までなかったから、少しビックリです
で、どこに食べに行くかです
全然調べてなかったから、全く思いつかず
とりあえず新宿に行けば。。。
みたいな感じで、新宿行ったけど、どこへ行けば。。。
三井住友ビルの上をシューッと見たけど
どこも高い(高さも、値段もね)
普通の人の倍は食べる同居人では、そんなところに行ったら
余計に高くなるし、無理~
ブラブラしてたら、「シズラー」発見
サラダをムシャムシャ食べたいという同居人の意見から
敢え無く「シズラー」に決定
ファミレスかよ
同居人曰く、「ファミレスの最高峰じゃ」って事
ホントかよ
まあ、ここでたくさん思う存分食べてくれ
私は、飲ませて頂くわよ
お互い、満足しました
スパークリングワインに、サラダてんこ盛りです!
私も欲張ってお肉を注文です
来年は、もっとコジャレたところがいいわね
こういう時は、みんなもっとステキな所に行くんだろうなあ
オータムジャンボ買いに行ってます!!次は16日!!大安です!!
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かぴばら 2010-10-13 17:27:49 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦