『築地仲卸 伏高』
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特大の乾椎茸 「大つぶし」のモニターに当選しました頂いたままの状態で写真を撮ったはずなのにデジカメの中になかったとにかく、上記の写真のような感じです。で、まず最初に見た感想は『でっかい』でした。こんな干し椎茸を見たことがなかったからね。で、戻すともっとビックリの肉厚。きのこ好きの私には、めっちゃ身近な食材のしいたけやけど、まだまだ知らないことが多いなぁって実感。それで、頂いたチラシに記載されていたとおり24時間かけて戻しました。戻した汁は、こちら。すごい黄金色だよね。で、この戻し汁も使って、まずはかやくご飯を作ってみました。私が作るかやくご飯は99%はきのこのかやくご飯なんやけど、普段の特売で購入してるしいたけにはない肉厚感。すごく美味しく出来ました。次に、ステーキにしてみました。バター醤油味にして、最後に七味をふりかけたよ。私の拙い文章力では伝えきれないくらいの噛み応えなの。ダーリンもビックリしてました。こんなに美味しい特大の干し椎茸をモニターさせて頂けて感謝築地仲卸 伏高ファンサイト応援中
姫川すみれ 2010-11-16 05:32:25 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦