『築地仲卸 伏高』
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3日前に、すっごく大きな干し椎茸のバターステーキを食べました
それが、これ
大きくてビックリでしょ?!
この写真は実物大です。 ナント!直径9センチもあるの~!
だから、水で戻すのもタ~イヘン! 一日かかりました ゚.+:。d(ゝc_,・*)゚.+:。
(この写真は、戻し始めの時の。)
さあ、この立派過ぎる干し椎茸をどうやって食べるか・・
カラッカラに乾いてる状態でこんだけ大きいということは、
戻したらもっと大きくなる!! ってことですよね・・(@_@)
そこで・・
ステーキに!!
まずは、フライパンにバターを溶かして両面を焼き、
そこへ砂糖・みりん・醤油を絡めました。
うんうん! 見た目イイ感じじゃありませんか!
カットすると こんなです↓
(やはりステーキですから、フォーク&ナイフでいただきます♪)
他にも もう1枚
バターステーキで大正解でした!!
あぁ! あまりにも美味しかったのでまたヨダレが。。(笑)
ステーキにして食べても大満足な椎茸って始めて食べた@@!
干し椎茸って、椎茸の何倍も旨味&栄養価が高いって聞きますよね
でも、バターで焼いてこんなにおいしいだなんて・・・オドロキっ
戻し汁も 香りが強くて色も濃い!
スープに使用しました
特大干し椎茸スライス・水菜・カブ・木綿豆腐のスープ。
味付けは薄口醤油のみ
なのに、とてもおいしい。
このとき、バター醤油焼きうどんも食べました。
(天かすもトッピング)
やはり この干し椎茸、バターと相性がぴったんこです。
この干し椎茸を食べて感動しない人はいないだろう・・
と思いました
(椎茸ニガテな人以外)。
(でも、こんだけ美味しかったらニガテな人も食べちゃうかも・・)
私は、10年に一度ぶりの感動モンでした。
(決して大袈裟ではないと思う)
興味のある方は下記のサイトを覗いてみてください。
築地仲卸 伏高ファンサイト応援中
cyako 2010-11-20 04:19:11 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦