『築地仲卸 伏高』
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今回ご縁をいただきまして、大きな大きなしいたけ、その名も「大つぶし」という名前のしいたけをモニターさせていただく運びになりました。ありがとうございます♪まず、驚くのは、その大きさ♪カサの開いていない身の締まっている「どんこ」で直径3㎝~4㎝「大つぶし」も、カサが開いていない身の締まった乾椎茸なんですが 直径が、、なんと6㎝~9㎝以上もある特大の乾椎茸なのでした。生育状態が極めて良好な特大の冬菇とのことです。まずは、オススメの「バター炒め」にしてみることにしました。先に言っておきます。すっごく、美味しかった!◯バター炒めのつくりかた・おおつぶしを、水でもどす。冷蔵庫で12時間以上。タッパのフタを開けると、すでに、すっごく良い香り~~~~良い出汁が出まくっています。バター焼きにシンプルに完成~いつものしいたけが、「線」だとしたら、こちらの「大つぶし」は、「立体的な3D」って感じ。ついでに音楽も奏でちゃう感じ?5感に訴えてくるものが、別世界なのでした。すごい食材は、あるところにはあるのですね。。。。肉厚で、ジューシーで・・・・次回は他のメニューもつくってみます!この「おおつぶし」を使えば、何をやっても絶対美味しいと思う。こちらの「築地仲卸 伏高」さん築地のかつおぶしをメインで扱っていらっしゃるお店のようです。「出汁のことなら、まかせとけ!」って感じでしょうか。こちらの「築地仲卸 伏高」さん、面白そうなワークショップを開催されているようです。かつおぶし削り教室とか効き出汁の会とか。いいですよね。日本の味の基本を大事にされている・・のですよね。・・・そういえば、昔昔、幼少のころ、鰹節を削るのは子供の仕事だったなぁ~あの削り器、今でもどこかにあるのかなぁ~でも、何十年も使ってないから、どんだけ錆びてるんかなぁ~などなど、妄想。でも削りたての鰹節って、パックのものと、比べ物にならないくらい別のもの、ですよね。香りが違って。もちろん味もぜんぜん違うし。出汁は大切ですよね。。。。「築地仲卸 伏高」さまモニターさせていただきまして、ありがとうございました。築地仲卸 伏高ファンサイト応援中
tama 2010-11-05 15:28:37 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦