『築地仲卸 伏高』
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こんばんわ
土日は実家に帰ってきました
フェレット3匹、ウーパールーパー、カエル、ダンナさまも一緒(笑)
17日は母親が誕生日だったのでささやかにお祝い
お寿司、馬刺、煮物と一緒にビールで乾杯
妹と一緒にケーキを買いに行ったけど。。。
夕方だったのでホールケーキがなかった
母親のケーキにはロウソクを立ててあげました
1泊2日で慌ただしかったけど喜んでくれたので良かったです
帰りはまたまた沢山のお土産を貰って東京に帰ってきました
築地仲卸 伏高さんの『薩摩型本節の削り節』を使ってみました
http://monipla.jp/bl_rd/iid-8176829984ea9e8b6ee3a8/m-4e92ea15b7079/k-1/s-0/
薩摩型本節の削り節とは
古来より鹿児島県枕崎で伝承されている本節製造の技法「薩摩切り」を施して仕上げた
「薩摩型本節」を原料にして製造した削り節。
この技法は抜群に鮮度の良い鰹と卓越した技術を持つ鰹節職人が必要
パックの中はこんな感じ
ふわふわしていてスーパーで置いてある鰹節と全然違いますよね
市販の削り節は荒節と呼ばれる1ヶ月程度で作っているものだけど、
こちらは6ヶ月以上使って丁寧に作っているんです
せっかくの削り節なので出汁を丁寧にとってみました
上品な良い香りがするのに驚き
いつもはスーパーの鰹節かインスタントを使っているので(笑)
鶏肉、かぶ、甘栗の煮物を作ってみました
出汁が美味しいと味付けが薄くて良いですね~
この削り節はそのまま食べても美味しい
ご飯の上に乗せてお醤油をたらりとかけると絶品です
築地仲卸 伏高
http://www.fushitaka.com/2nd/ckezuri1.html
mi- 2011-12-19 21:34:55 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦