『築地仲卸 伏高』
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築地仲卸 伏高さんの「瀬戸内いりこ」の試食モニターに当選しました♪築地仲卸 伏高ファンサイト応援中瀬戸内海でとれたカタクチイワシを無添加で仕上げた”食べる煮干”です。ダシを取っても美味しいそうですが、今回は少量のためそのまま食べてください・・・とのこと♪私自身、小さい頃のおやつによく煮干を食べていたこともあり、最近一歳半の娘ソラマメにはよく食べさせています。まだまだ、大人ほど噛めないので、食べるものとして販売されている小さめのものを選んでいるので、こちらの商品はぴったり!!3センチから5センチの小さめを乾燥させているのです。早速、食べさせてみたところ、とっても勢い良く食べていました(笑) 私ももちろん食べましたよ♪食べる用といっても、骨がかためで飲み込みにくいものや、塩味の強いもの、逆に魚の味が濃すぎたり・・・ただ煮干といっても色々なのですが、こちらのいりこは、ほどよく乾燥していてやわらかく、味もほんとにあっさりしていました!!ソラマメは大食いすぎて、基本 がばっとほぼ飲んでる!?っていう食べ方なのでいつもは最後にのどにつまらせそうになったりするのですが、これだと大丈夫そう・・・笑(というか、その食べ方に問題ありなんですが・・・誰か噛ませ方教えてください)今回はいりこをいただきましたが、伏高さんでは、他にも鰹節や、昆布、塩まで「真っ当な食材」を販売されています。色々試してみたいなあと思いました♪♪さて・・・
kosato 2010-08-24 21:08:44 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦