『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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今年の夏はとても暑すぎて、ドンドンやる気が小さくなっていくのがよくわかる毎日です。
仕事場で38度近い環境で思考能力低下が激しいです…。
そんななか、息子、ひっそりお祭りで金魚をゲット。
仕方なく、水槽一式揃え毎日面倒見ています。
えさやりは息子の仕事。
最初に2匹、後から3匹、ドンドン死んで残り1匹で夫がホームセンターで金魚4匹追加してきました。
お祭りにもらった最後の1匹の金魚がまだまだ小粒で、お店仕様とは別物なのだな…とよくわかりました。
そんななか、食べる煮干しを頂きました。
はい、おやつであっという間になくなりました…(とっても美味しかったです。)
元々イライラするとよくお店で売っている食べる煮干しをぼりぼり食べていたので、とてもありがたかったです。
つい、なくなった翌日とか、まだ残ってたっけ?と探してしまう…(笑)
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とってもおいしかった瀬戸内いりこでした。
popo 2010-09-07 00:00:00 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦