『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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築地仲卸 株式会社 伏高さんの瀬戸内いりこをいただきました。
瀬戸内海でとれた片口イワシの幼魚を原魚に製造されたとても可愛い煮干
内海でとれた片口鰯は、その魚質の特性から、充分に乾燥された煮干に加工されても
身が柔らかく仕上がっているそうです。
そして国産の無添加・・・安心ですね
とても綺麗な煮干
食べてみると魚臭さもなく苦味もないので、凄く食べやすくどんどん手が出てしまいます。
何より塩分をあまり感じないのが良いですね
食べる煮干・・・そのままで食べるのが、いいかもしれません
出汁にしてしまうより、摘んで食べるほうが絶対美味しいよ〜と子供の言葉
煮干は、カルシウム補給のためにおやつ代わりに我が家も食べるようにしています。
これは、ちょうど1ヶ月ぐらい前なのですが、海に行った時にお土産屋さんで購入した
食べる煮干です。
大きさは、体長8cm程のものが詰められています。
実は、この煮干を2袋買ってきたのですが、すごく硬くて苦いのです。
家族もそのまま食べるのも嫌がり、だし専用にした・・・食べる煮干なのです。
まぁ〜よく見かける一般的な煮干は、こういったものがほとんどなんですけどね・・・
それに比べ瀬戸内いりこは、本当に食べやすいです。
大きな煮干だと小さな子供が食べると、喉に引っかかるような事もありますが、
これなら口の中でしっかり噛んでおけば、そう言った心配もないので、安心できますね。
魚は、とても必要な食べ物
けど、骨があるから嫌だ!とか身を取るのが面倒!そういう方も多いと思いますが、
そんな人には、手軽にカルシウムが摂れる、小魚はとても良いと思います。
子供は、そのまま・・・
主人は、チューハイのつまみにして飲んでいましたが、柔らかくてとても美味しいと好評でした。
もちろん! のおつまみにもピッタリですよ
瀬戸内いりこは、魚臭さのないあっさりとした上品な甘みのある だしがでます。
讃岐うどんのだしには欠かせない煮干だそうです
築地仲卸 伏高ファンサイト応援中
yuka☆彡 2010-08-31 17:17:30 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦