『築地仲卸 伏高』
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ビールのつまみに最高です 食べる煮干---「瀬戸内いりこ」100名様モニター募集 私は、出汁を作る際、水を張ったお鍋に煮干を入れる際に頭と腸を取り除いて1尾昆布と煮干と鰹節で出汁が取れた後、柔らかくなった出汁の具を犬や猫達とまた食べたりしています。2年前の全国温泉旅では、ドライブ中に口にするおやつに新しい傾向がありました。今まではガムや飴を口にする事が多かったのですが… 久々の上京に親戚や知人に物珍しいクサヤを配ろうと手配横浜の祖母宅に届いたクサヤを希望者に送ると皆(強烈な臭いにギブアップ)ダメで、結局、行きつけだった美容室の美容師2名と新潟の知人が欲しがりそれ以外は私が運転中に食べました。旅(運転)中に海産物(クサヤ、ホタテの貝柱、小魚アーモンド、さきいかや珍味等)を食べるのって意外と新鮮でしたし、海産物の加工品って甘い味付けは滅多に無いので、健康にも良い感じ(その代わり塩分が気になるところですが)、今後は旅のお供には必ず用意しようと思いました。あ、いつものように話が脱線してしまいましたと、言うわけで、私、結構煮干が好きで食べてます。塩加減が気になるところ…是非、味わってみたく思います。
ゆずき 2010-07-27 16:16:24 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦