『築地仲卸 伏高』
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白い煮干と青い煮干を食べ比べて下さい。煮干し2種類(白口と青口)20名様モニターモニプラさんのモニター情報です。煮ぼしの食べ比べのモニターです☆私も週に数回ですが、煮干しと昆布で出しをとって、お味噌汁を作っています。顆粒だしを使うこともあるけど、やっぱり、ちゃんととったダシって香りも味も違いますよね。美味しいです。私も食べ比べしてみたいです☆九十九里白口煮干(100g)&九十九里青口煮干(100g)九十九里白口煮干 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄http://www.fushitaka.com/2nd/cniboshi2.html秋口に九十九里近海でとれた片口鰯を原魚にした体長6センチから8センチの煮干です。例年10月~11月に九十九里でとれる煮干は、その水温の影響で、独特の甘みのあるだしがでる煮干に 仕上がります。また、この時期の煮干は表面(背の部分)が白色に仕上がるので白口煮干と呼ばれています。 白口煮干は九十九里産煮干の生産量の内、わずか1割程度です。白口煮干の中でも乾燥が良く脂肪分の 少ない煮干を選んでいます。九十九里青口煮干 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄http://www.fushitaka.com/2nd/cniboshi3.html九十九里近海でとれた片口鰯から製造された体長10センチ前後の煮干です。煮干の表面(背の部分)の色から青口煮干と呼ばれています。 九十九里では生産量の9割方を占める青口煮干の中でも乾燥が良く、 脂肪分の少ない煮干を選んでいますので、くせのないだしがとれます
うめっぴ 2010-10-25 09:08:37 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦