『築地仲卸 伏高』
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1月6日(月)まで |
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モニプラさんの企画で、「築地仲卸 伏高」さんの
煮干し食べ比べに当選しました♪
たっぷり100gの煮干しが2種類、届きました。
背中が真っ黒な煮干は「青口煮干」
背中がグレーに近い煮干は「白口煮干」
両方とも、同じカタクチイワシだそうで、取れる場所や
時期により、白口なってり青口になったりするのだそう…。
今回、はじめて知りました。
・そのまま食べて味比べ
・出汁を取って味比べ
・料理に使ってみる
というのが、今回のお題。
まずは白口から…
くせがなくて、あっさりとした食べやすい味。
このまま、おやつ代わりにいけます!!
長男も、こっちがいいといっていました。
だしも、あっさりとした上品な仕上がりでした。
コチラは青口の方。
お腹が若干苦いかな?と思いましたが、
魚を食べてる!って感じます。
だしは、しっかりとしたお魚の旨みがつまっていました。
頭とお腹を取って、半日水につけるだけで、おいしい
おだし。
子どもにも栄養的にバッチリ!
お出しを取った後の青口も、おいしかったです。
両方ともおみそ汁に使いましたが、
白口の方がくせがなくて、上品ですきかな~と
感じました。
離乳食にあたり…
おだしの重要性、再確認いたしました。
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ayu* 2010-11-24 21:37:32 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦