『築地仲卸 伏高』
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今回ご紹介いただいたのは
築地仲卸 伏高さんの
蕎麦の風味と味を追求した
十割蕎麦
この乾麺の蕎麦、ただの蕎麦ではありません
2年間、苦労に苦労を重ね
「きちんと蕎麦の味がする乾麺を作る」
という意志を忠実に追求したものなんだそう。
正直、蕎麦の味を最重視したので、
食感は二の次、
犠牲にせざるを得えなかったそうです。
ただ、市販の乾麺のほとんどは
食感と喉越しはよいが
蕎麦の味が全くしないものばかりで
「蕎麦の味を味わっていただくことに意義がある」
と信じ、販売を始めたのが十割蕎麦。
とはいっても、蕎麦の味がして食感もいい麺に
近づけたいというキモチから茹で方を工夫して
2通りご提案されています。
ということで
さっそく2通りの茹で方で食べてみました
普通に茹でる(6分茹でて2分蒸らす)
蕎麦の味を最大限に生かす方法
ひとくち食べると蕎麦の風味がスゴイ
乾麺でこれだけの風味を出せるなんて
さすがこだわっただけあると思いました
ただ、やっぱり多少のボソボソ感は否めません。
茹でる前に5分水に麺を浸す(茹で方は同様)
蕎麦の味は薄れるが食感がよくなる方法
確かに蕎麦の味がより薄れますが
ワタシはこれでも乾麺なら上出来。
味はするほうだとは思います。
よりボソボソ感は減りますが
乾麺なので、まあ、それなりかなーと。
結果発表
2通り食べてみて
乾麺が手打ちの喉越しに勝てるわけがないので
それなら、蕎麦の味を最大限に生かした
がイイかなとワタシは思います。
乾麺で、
これだけの蕎麦具合というのが
最初かなりビックリしたので
正直オシイ
というのが本音ですが
今後の更なる改良に期待したいです
蕎麦がしっかりしているだけあって
蕎麦湯がそこいらの蕎麦屋には
かなわぬおいしさでした
蕎麦の味を最大限に生かした乾麺、
気になった方はチェックしてみてくださいね
十割蕎麦
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macle 2011-06-08 10:00:00 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦