『築地仲卸 伏高』
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築地仲卸 伏高さんのイベントで、十割蕎麦を食べてみました
袋に書いてある通り、二種類の茹で方で試してみました。
①まずは、よくある乾麺の茹で方で。
②もうひとつは、茹でる前に水に浸す茹で方で。
こんな風に、乾麺を水に浸すのは初めてです。
そして、①の麺を水にさらしている所です
普段あまり意識していないけど、蕎麦のいい色(少し赤みがかった様な)がわかりますね。
茹で方の違いで、味や香り、食感にどう違いが出るんだろう??とワクワクしながら食べてみました。
①は、最初『固い』と思ったけど、食べ進むにつれ、蕎麦の香りと味を楽しむ事が出来ました。
十割蕎麦とはこういう物なのか!といった感じで、ガツンときます。
②は、いい意味で、普段よく食べている蕎麦に近い味わいで、食べ易い味、食感でした。
主人は日本酒と一緒に食べていましたが、特に①は日本酒にピッタリだと言っていました。
蕎麦湯も戴きましたが、蕎麦湯については②の方が向いている気がしました。
(水に浸してから茹でたので、蕎麦の成分がよく出ていて)
どちらも美味しい蕎麦でしたが、あえて選ぶなら、我が家は①の茹で方かな。
昨日食べたばかりなのに、また食べたくなってしまいました。
本当に美味しい蕎麦でした。
築地仲卸 伏高
ちくわ 2011-06-01 11:45:38 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦