『築地仲卸 伏高』
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モニプラさんからのご紹介
築地仲卸 伏高
さんの十割蕎麦が届きました
麺大好き、特にお蕎麦は地元でよく手打ちのお蕎麦を食べに行きます。
自宅から徒歩圏内にも手打ち蕎麦やさんが何軒かありますし
おいしいと聞けば車で1時間くらい走って食べに行きます。
なので、家でお蕎麦の乾麺をたまに食べると、生と違って味気ないな~と思っていたのです。
そんなとき 築地仲卸 伏高
さんのこだわりの十割蕎麦
の情報が
これは期待できそうと、食べてみました。
そば粉100%の十割蕎麦
よりおいしく食べられるように、茹で方が2種類提案されてました。
茹で時間6分+そのままフタをして2分蒸らし、その後冷水で水洗い。
乾麺ですが、蕎麦の香りがしっかりします。
ただ食感に弾力がありすぎて、ちょっと堅いな~。
で、もう一つの茹で方を試すことに
水に乾麺を5分浸す+茹で時間6分の後、冷水で水洗い。
ルックスはほとんど変わりませんが
私は水に浸すほうがおいしく感じました。
麺は太麺ですが、柔らかくなり表面が生そばっぽく舌触りがざらっとします。
生そばでも十割蕎麦ってあまりないのですが
ざらっとした食感なのです。
生そばに近い食感で、乾麺でこれだけ完成度が高いと
おうちでもお蕎麦を頻繁に食べたいかも
茹でる前に水に浸すという斬新なアイディアにはビックリですが
浸し時間5分というのも、これ以上浸したら水にどんどん表面が溶け出してしまうとのことで
試行錯誤の上の絶妙な時間設定のようです。
商品への愛情がたくさん伝わってきました~
気になるかたは築地仲卸 伏高
見てみてくださいね
築地仲卸 伏高ファンサイト応援中
みーちゃん猫 2011-05-17 20:08:47 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦