『築地仲卸 伏高』
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モニプラさんで、株式会社伏高さんのイベントに当選して、本当に細くてコシがある 「淡路素麺 極細」をいただきました~
私は「麺類の中で一番好きなのは素麺」と言っても過言じゃないぐらい素麺が好き
素麺というと夏というイメージの方が多いでしょうが、我が家には年中素麺があるんです
だからこのイベントを見たときは小躍り(笑)
だって、素麺でもうれしいのに、極細って言うんですもん。
実は、「あの細い素麺が更に細いの」とちょっと半信半疑だったのです。。。
という訳で届いた品がコチラ。
これだと細さがわからない
では、ぐぐっと寄ってみましょうか。。。
袋の中で素麺がしなってるのわかりますかね~
手で持ってもしなるぐらい細いんです。
何これでもわかりにくい
では一番わかりやすい写真を。(最初からそれを出せって(笑))
我が家にあった、素麺と並べてみました。
比べたら細さは一目瞭然ですね冷麦と素麺かってぐらいの差がありますよね。
何しろ、一般的な素麺は1束50gあたり、400本程度の所、この「淡路素麺 極細」の750本もの麺が入ってるんですって
単純に1.5倍ですもんね~。細いはずです
という訳で早速食べてみました
私は素麺を盛り付けるのが下手で。。。いっつも母に「何その盛り方」って言われるのだ
最初は、素麺自体の味を味わいたいので、シンプルに茹でただけで。
細いから茹で時間も1分でいいんですよ~
夏場はあんまり火のそばにいたくないからこの短縮はうれしいな。
そして、細いから、いろいろやってるうちに折れちゃうかな。って思っていたのですが、すっごいしなって折れることも無く、意外と扱いやすいです。
さてさて、気になるのがコシですが。。。
結論から言って、意外なほどにいいコシしてます
細いからつゆとの絡みもいいし、麺そのものの味もいい
いつもなら余るぐらいの量を茹でたのですが、最後は夫と取り合って食べました(笑)
蕎麦好きの夫曰く、「久し振りに美味しい素麺を食べた。」だそうです。
「普段の素麺も美味しいのよ~。この素麺が美味しすぎるのよ~」って言っておきました(笑)
今回のイベント名に「超マイナーだけど…」ってあるのですが、マイナーなのはもったいないですね。
でも、メジャーになって、購入するのが難しくなっちゃうのもなぁ。。。
世間に広まって欲しいような、知る人ぞ知る素麺であって欲しい様な複雑な気持ちなのでした。。。
築地仲卸 伏高ファンサイト応援中
修子 2010-08-05 12:36:13 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦