『築地仲卸 伏高』
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昨日は旦那さんの熱が上がっちゃって、水枕を変えたりおでこタオルを変えたり・・・
寝たの2時半!!
朝、旦那さんの熱は下がってたけど、念のために病院へ行ってもらって・・・。
最初は遅刻していくとか言ってたけど、一応止めてみたら休むって。
(お昼寝しようと思ったのに。。。)
病院から帰ってきた旦那さん、夏風邪ですって。
そして熱が上がってきた。
また、水枕におでこタオル。そしてわきの下の保冷剤。
定期的に変えて・・・
全然さがる気配なし。
そんな日のご飯って悩むよねー。
のども痛いらしいので、食べやすいものを。
ということで、昨日の残りのおじやとお素麺を。
おねぎとしょうがたっぷりで。
このお素麺、「伏高」さんの「淡路素麺 極細」です。
名前のとおり極細なの!
この写真わかるかなぁ?
左は普通の素麺。
右は極細素麺。
一般的な素麺は400程度の麺を一束50gらしいんだけど・・・
この「淡路素麺 極細」の一束には750本もの麺が入ってるんだって!!
するするーっと食べやすくて、お上品な素麺でした。
ごちそうさまでした。
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Misa 2010-08-04 17:49:03 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦