『築地仲卸 伏高』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社 伏高 |
---|
イベントのない日はたいてい自分の部屋兼作業所でオーダーものの制作とか次回のイベント準備とかでテンパっているのですが、そうするとお昼近くに…
「おーい、お昼どうする?」
と父が階下から叫んできますw
(私の部屋は2階にある)
「もし家で食べるなら、お前の分も多めにゆでるぞー!」
ということなので、よっぽどのことがない限りは便乗しますw
まとめてゆでたほうがめんどくさくないものねー。
父は退職して家にいるのですが、仕事を持っていたときも、給湯室でお湯沸かして素麺をゆでて食べてた人w
しかも、夏だから…というわけではなく、寒い時期も(麺の種類は変えたらしいけど)そうだったとか…
そんな父を巻き込みたいモニターイベントを見つけた!
「超マイナーだけど、本当に細くてコシがある 「淡路素麺 極細」20名様モニター募集」
「淡路素麺」は確かにあまり聞かないけれど、逆にそういうブランドって真摯にものづくりしているイメージがあるなあ…
いや、逆にマイナーブランドだからこそ試してみたくなる、というのはある!
そしてねえ、父の場合は結構私より味にうるさいと思うのよ…
だって年がら年中、いろんな麺食べてるんだもんw
これは私というより父の反応が見てみたい!w
いや、もちろん私も美味しいものは好きですので、あーだこーだ反応しちゃいますよ?!
実はこの会社さん、鰹節の削り方講習会の体験イベントも企画してるんだけど、そっちは築地に行かなきゃないんで残念ながら…うう、鰹節の削り方なんて小学校のときにちょろっとやったきりだから気になるんだけど。
天さん@E48 2010-07-09 17:53:49 提供:株式会社 伏高
Tweet |
「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦