『築地仲卸 伏高』
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九十九里白口田作
テーマ:当選
2010-12-31 09:29:17
築地仲卸 伏高さんの
『九十九里白口田作』
本年10月初旬、九十九里近海でとれた片口ワイシを素干しにして製造した、体長4㎝~6㎝の白口の田作
初めて作る田作りで失敗したらどうしようと不安になりながらも…
同封してあったレシピ通りに作ってみました
フライパンでごまめを炒るのかな?っと思っていたらレンジで温めるだけ
お皿にドーナッツ状に広げてレンジで約2分
レンジを開けると、ごまめの香ばしい匂いが
フライパンに調味料を入れて…
沸騰してとろみが出ていた時くらいに、ごまめを絡めて、クッキングシートに広げて冷ます
凄く簡単にあっという間にできました
旦那さんも美味しいっと喜んでくれました
毎年、田作りを作っている母にも私が作ったのを食べてもらって美味しいって言ってくれました
作り方もわかり…ごまめはカルシウムもたっぷりだから普段から作っておやつにも良いと思いました
ナッツ類をいれても美味しいですよね
築地仲卸 伏高
田作り
…
チエっぱ 2010-12-31 00:00:00 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦