『築地仲卸 伏高』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社 伏高 |
---|
モラタメさんより高築地仲卸 伏高「九十九里白口田作」のモニターに参加しています。
おせち料理に欠かせない、「ごまめ」の材料です。
本年10月初旬、九十九里近海でとれた片口ワイシを素干しにして製造した、体長4㎝~6㎝の白口の田作です。昨年に引き続き九十九里沿岸の沖模様が悪い中、数少ない九十九里産田作を手に入れる事ができました。豊作祈願の田作(たづくり)はおせち料理には欠かせません。
毎年おせちを手作りしている私。
丁度おせち料理の材料をそろえているところで、「九十九里白口田作」モニター参加はグットタイミング!!
料理研究家 吉田渉子さんの「ごまめ」の簡単レシピ付きす!
今年はこのレシピを参考にして「ごまめ」を作ります(●^o^●)
いつも「ごまめ」はフライパンでから炒りをしていましたが、今回初めて電子レンジでから炒り。とっても簡単でした。
フライパンでから炒りだと、ずっと箸で炒めなくてはならず、火を使っていることもあり、その場を離れられませんが、
電子レンジだと、チンしている間に他の作業も出来、電子レンジから炒りはお勧めです!チンしている間にごまめ」に使う調味料を準備しまし。レンジでチン後、1匹を取り出し冷まし、ポキッと折れれば完成(*^^)v
我が家は隠し味に風味を出すため、ごま油を加え、たっぷりの胡麻を絡めて完成です\(^o^)/
高築地仲卸 伏高「九十九里白口田作」は九十九里近海でとれた片イワシ、体調4㎝~6㎝の大ぶり!例年我が家で作る甘めに出来る「いりこ」とは違い、しっかりとした味わいと歯ごたえに仕上がりました。
今日はもう一品作りました。
粗目と沖縄産黒砂糖で黒豆煮。錆びた釘も重層も使わない、至ってシンプルな黒豆煮です。
沖縄産黒砂糖のお陰でコクのある美味しい黒豆煮が出来ました!
黒豆煮の煮汁とプレーンヨーグルトの愛称が抜群なんです!
早速、味見も兼ねて、朝食にプレーンヨーグルトに黒豆とその煮汁+きな粉をかけて頂きました(●^o^●)
とっても美味しかったです♪♪
築地仲卸 伏高ファンサイト応援中
水玉 2010-12-30 06:49:37 提供:株式会社 伏高
Tweet |
「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦