『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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おせち料理に欠かせません 「九十九里白口田作 」20名様モニター募集分かりますか?この輝き形も揃っていて、本当にきれいな片口イワシ!!!この美しい片口イワシを扱っているお店築地仲卸 伏高様です。こちらのお店をちょっとご紹介しましょう・・・。かつお節、昆布、煮干などをプロの料理人様に卸売りする傍ら、本当に美味しい食品の価値をご理解いただける消費者様へ、優秀な職人が良質な原料を使い、丁寧に仕上げた「真っ当な食材」を通信販売されている店です。このきれいな片口イワシ昨年に引き続き九十九里沿岸の沖模様が悪い中、数少ない九十九里産田作を手に入れる事ができた貴重ないわしです。豊作祈願の田作(たづくり)はおせち料理には欠かせな材料です。さて、私は田作りはお手製です。田作りは、思っている以上に簡単なおせちです。私の作り方というと、片口イワシをテフロンのフライパンでひたすら、パリパリになるくらいまで炒めます。この作業、電子レンジでも出来ますが、香ばしい香りが好きなので、フライパンで炒めます。パリパリになったら、出し醤油とみりんを適量汁が無くなるまで、へらで優しくかき回します。優しくしないとせっかくのイワシが崩れてしまいます。汁が無くなったら、すりごまを入れ全体に絡ませます。そして、冷めたら、食べます。熱いうちに食べると、口の中を火傷します。気をつけてくださいね。伏高さんの片口イワシは、大きさが揃っているので味のしみ具合も均一になって、きれいな田作りが出来ると思います。おせちと言わず、普段から田作りを作って見てください。絶対、買ったのより何倍もおいしいですよ。
miss creo 2010-12-16 13:06:25 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦