『築地仲卸 伏高』
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九十九里白口田作(150g)が届いた
本年10月初旬、九十九里近海でとれた片口ワイシらしい
せっかくなので、翌日の29日レシピを参考にごまめ作り
こんな感じで、袋越しにもおいしそう
実家の猫ちゃんのレオン君に見せたら喜びそう。
①まずは、ドーナツ状にして、レンジで2分半加熱。
冷ましたところで、1本折ってみると、いい感じでポキッ
香ばしくて美味しい
レシピどおり、50gのごまめに対し、出汁大さじ3、醤油大さじ1.5、砂糖大さじ2、味醂大さじ2を2分間煮詰め、ごまめを手早くからめ、慌てて写真にパシャリ
シリコンシートの上に乗せ、しばらく乾燥
ちょうどいい甘さで美味しくできたので、実家にも少しおすそ分け
自称料理人の父も喜んで、美味しいと言って食べてくれた。
相変わらず、我が家の旦那さんの反応はなし・・・、なので、旦那さんの分まで私が食べちゃおうかな、という感じ
手ごろに出来て、栄養満点、そしてよく噛むので食べ応えもあるごまめは、自分の子供がこれから大きくなっていった時、お正月の母の手作りとして、是非取り入れていきたい1品になった
kai**koreon 2010-12-29 21:04:38 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦