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【扶桑社】『珍獣の医学』 田向 健一 著

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『珍獣の医学』 田向 健一 著

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選考   発表日: 2月18日(金)

株式会社扶桑社からのメッセージ

こんにちは!扶桑社です。

今回の扶桑社が自信を持って紹介させていただく書籍は・・・
田向 健一 著『珍獣の医学』



獣医は医療か、ビジネスか。
現役獣医師が多様化するペット医療の知られざる現場を描く

貧血のトカゲに輸血、体長2cmのアマガエルを開腹手術、ヘビの大腸ガン摘出etc
ペットとして飼育される動物は、犬や猫だけでなく、ウサギ、モルモットをはじめ、
カメレオンやカメ、カエル、プレーリードッグ、サル、珍しいものではアリクイなど、さまざまな種類に及ぶ。

そして、最新のペット医療では、血液検査はもちろん、
CTやMRIなど人間に行うのとほとんど同じ検査や治療を動物も受けることができる。
しかし、いわゆる「動物病院」は、その大多数が犬と猫を中心に診療しており、
エキゾチックペットと呼ばれるこのような変わったペットが病気になったとき、
診療してくれる動物病院は少ない。

田園調布動物病院の院長、田向健一氏は、自らが変わった動物が好きだということもあり、
哺乳類から爬虫類、無脊椎動物まで、ほとんどすべてのペットの診察を行っている。
「具合が悪いアリクイ」や「元気がないタランチュラ」など、初めて診察する動物が来たときに、
いったいどのように診断し、治療を行うのだろうか。
悪性腫瘍ができてしまったハツカネズミから、ビー玉を飲み込んだカエル、
ハリネズミの爪切りなど、「珍獣」診療の、驚愕かつユーモアたっぷりな最新現場をお届けする。
動物を飼うとはどういうことなのか、考えさせられる1冊でもある。

■『珍獣の医学』

 ・著者:田向 健一 著 
 ・版型:四六判
 ・定価:1575円(税込)
 ・発売日:2010年12月28日
 
 
 今回、書籍発売を記念して、
 実際の書籍を10名の方にプレゼントいたします。
 
 ▼詳しくはこちら
http://www.fusosha.co.jp/book/2010/06337.php


■目次

一章:毎日が未知との闘い、「珍獣」の診療

二章:動物の診療は科学捜査に通ずる

三章:イグアナたちの卵詰まりと不妊手術

四章:命を「飼う」ということ

五章:カメの手術方法と動物の結石

六章:注意一秒、ケガ一生。多くは飼い主の不注意による

七章:なぜ、かくも食べられないものを飲み込むのか

八章:トカゲ百匹の血液検査をし、血液基準値を作成

九章:バレーボール大の犬の腫瘍から、ヘビの大腸ガンまで

十章:動物病院で使う薬のほとんどは人間用

十一章:動物いろいろ、飼い主さんもいろいろ

十二章:「楽にしてあげたい」と思うか「助かる」と信じるか

あとがき



■著者プロフィール

 田向健一 (タムカイ ケンイチ)
 
 田園調布動物病院院長愛知県出身。98年麻布大学獣医学科卒業。

幼少時の動物好きが高じて獣医師に。大学時代は探検部に所属し、
アマゾンやガラパゴス、ボルネオなど海外の秘境に動物訪問。
卒業後は東京、神奈川の動物病院勤務を経て、田園調布動物病院を開業、
ペットして飼育されるほとんどを診療対象としており、無脊椎動物、
爬虫類から哺乳類までと守備範囲は広い。その専門知識を生かし、
一般書、専門書、論文まで動物に関する著書を多数執筆、監修を行う。

 ▼詳しくはこちら
   http://www.fusosha.co.jp/book/2010/06337.php

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モニタープレゼント内容

『珍獣の医学』 田向 健一 著

※発送方法は予告なく変更になる可能性があります。

カエルの骨折からカメの手術まで珍獣ドクターの驚くべき手腕と日常

カメは甲羅があるのにどうやって手術するの!? 貧血のトカゲに輸血は可能!? 変わった動物を多数診察するリアル・ドリトルが、多様化する動物診療の知られざる現場を描く。

 ・著者:田向 健一 著 
 ・版型:四六判
 ・定価:1575円(税込)
 ・発売日:2010年12月28日

▼詳しくはこちら
 http://www.fusosha.co.jp/book/2010/06337.php

参加したみんなの投稿

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企業紹介

株式会社扶桑社

フジサンケイグループの総合出版社として、ESSEやSPA!などの雑誌から、一般書籍、扶桑社新書、扶桑社海外文庫まで、さまざまな本ををつくっています。

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