昔にくれたヴルストの　あの味が忘れられないんだ！ってことで、やっぱヴルストはドイツですよね。日本好きですが、日本人としては食に関しての好奇心は大変なのです。･･･とりあえず美味しいものは食べてみたい。ヴルストは美味いと聞いていたので、すっごい気になってたのよねー。関係ないけど、ソーセージとかウィンナーとかヴルストの違いがわかりません。多分なんかあるはず。旦那に「何が違うの？」って聞かれたけど、答えられなかったんだ(´･ω･`)今回食べたのは、プロージットのペルツァー・ヴルスト（粗挽）ドイツの製法でいながらも、日本人の味覚に合わせたということですごく食べやすいプロージットとは、日本食研が開発した、注文を受けてから、仕込み、熟成を行う受注生産のハム、ベーコン、ソーセージなどを販売している会社です。本場ドイツで修行し、ドイツの技術で日本人の味覚に合わせたものの作成しています。ペルツァー・ヴルストは、愛媛県産の豚肉を100％使用した粗挽きタイプのソーセージ。心地よいお肉の食感とともに甘みのある肉汁の旨味を味わうことの出来る逸品です。お肉の仕入れから手元に届くまで、冷凍を一切かけていないので肉へのストレスが少なく、豚肉本来の旨味を味わうことが出来るのです。他にも色んな種類のものを作ってるみたい。ベーコンとか超気になる。とりあえず今回食べたのは憧れのブルストです。冷蔵庫から取り出したら一旦室温に戻し（中が冷たいままなのを防ぎます）、フライパンでじっくり焼き、香ばしい焼き目をつけ、てマスタードやケチャップとともにどうぞ。と書かれていたので、しばらく室温で放置ですよ･･･。そしてぬるーくなってきた頃に、ようやくフライパンへ。真空パック？袋から出すと、肉汁なのか水分が出てきました。それもまとめてフライパンへ。油はひかないで･･･と書かれてたので、とりあえずそのまま。･･･肉汁かなにかの水分で焦げ付く(´；ω；`) それは嫌だあああああ！！ってことで、３滴くらい油をひいちゃいました。そしてぷっくらと皮が膨らんでくるころまでじっくり弱火で焼きます。出来あがり！！旦那と私で１本半ずつ♪１本は娘に食べられました(´･ω･`)いいんだけどね、大好物だし。ものすごーく惜しいなぁと思ったのは、ビールが駄目なこと。ドイツと言えば、ヴルストとビールでしょう！！でも駄目なので、せめてもの抵抗でアルコールを購入。梅酒で旦那と晩酌です。これ、超ｳﾏｰ(ﾟДﾟ)まず皮は固め。噛みごたえがある皮を噛み切ると、中から肉汁がぴゅーっと出てきます。美味しいいいいいいいいいいいいいいい！！正直、シャウ･･･がこの世で一番美味しいウィンナーだと思ってたけども、認識変わるね！！まず甘い！変な甘みじゃなくて、肉の脂の甘み？そして粗挽きが最高、この舌触り噛みごたえ全てが最高！！そして何よりも、こんなに脂溢れてるのにしつこくない！！食べてて胃がもたれない！！感動の美味さだわー。ドイツはこんなの食べてるのかー羨ましい(*ﾟ▽ﾟ)プロージットファンサイトファンサイト参加中

小夏まぅ。 　 2013-05-31 03:36:54 提供：日本食研株式会社