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恐ろしげな感じの但し書き・・



ドキドキ


今日の昼は、激辛道場に入門することにしました

激辛道場とは、
日本食研が開発した、「辛い！」でも「美味しい」商品を販売しているとのこと。

いろんなタイプの激辛商品があるのですが今回はカレーで勝負っ

たのもぉー


レトルトタイプなので

お湯の中に入れてあたためるかんじです。レンジとかであっためると、湯気で刺激がつよそう・・



ではでは・・とばかりに、まずは一口



ビーフカレーなので、ごろっとしたお肉も入っているのがうれしいですね


パクリと、恐る恐る頬張ったところ・・・じわじわと辛みが広がって・・き・・て・・


かれぇ〜〜

ぐはぁと思わず、机に突っ伏したくなるほどの刺激。


舌が・・・舌が・・・やられちまうよ


舌の側面が、すべて、辛み成分に責められている状態


はひーぃ〜ぐはぁ〜・・うぐぐ・・・水水・・・あぁっ〜〜〜ヤバい・・これはっ

散々な感じでした。


でもね・・・後味が、美味しいのよ。このカレー・・・それがすごいバランスで、後を引くというか。


た〜し〜か〜に　辛い。　辛いっていうより激辛


ですが、辛みの中に、甘さや、コクというものが混在しているのが、美味しさをさらに深めているんですよねぇ〜

にくいよっ！このっ！


ただ、辛いだけのものというのは、すぐに箸が止まってしまうものですが、

このカレーは激辛という山を登って、乗り越えたところにうまさ（感動）があるという感じ。


辛さのエベレストを超えろってな感じです。

そこにあるのは、達成感と、そして、辛さを突き抜けた美味さ


ここまで辛いというものは、本当に久しぶりだったのですが、辛差を恐ろしいと思った久々の体験となりましたよ。

もちろん、うまさも味わえたのがよかったなぁ


ルーが少なくても、ものすごい量のご飯が食べられるので、ルーを小分けパック（すごく少量の）にしてもらっても

美味しくいただけそうだなと思っちゃいました


道場破りは残念ながら、達成できませんでしたが、門下生にはなれそうだなぁ〜

みみちょこ 　 2012-12-18 16:23:49 提供：日本食研株式会社