『プロージット』
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数年前、減量してた頃から登りだした「激辛」の階段。
ダイエットをしていると刺激物が欲しくなることがある・・という説があり、それなのかも。
「激辛道」随分階段を登ったと思っていたけど、激辛好きの為の商品を出している「激辛道場」の
「激辛道場 坦々ごまだれ」を食べて、現在の自分の「激辛道」の上限を見た気が(^^;)。
いやー、辛かった!!
日本食研の「激辛道場」の商品は、激辛に特化した商品を扱い、
その激辛さから店頭には並べられず、通販のみというもの。
商品はタレが多く、Gigazineの「5種類の激辛のたれ試食レビュー」でその感想が読めます。
今まで食べたのは辛さ度2で汎用性が高い「激辛道場 焼肉のタレ」と、
辛さ度4で、激辛ヒーハーだけど、旨いっ!「激辛道場 ビーフカレー」(どちらもリンク先感想)。
そして、これが「激辛道場 担々ごまだれ」。
モニプラのモニター募集で頂きました♪
辛さ度は3。
豚しゃぶなど鍋物のつけダレや、サラダのドレッシング、そして豆腐などに使えるそう。
舐めてみると、辛っヽ(lll゚Д゚)ノ!!
辛さ度2の「焼肉のたれ」が、「甘じょっぱい」→→→「辛いっ」」「辛いっ」「辛い」「辛い」・・
だったのに比べ、
「担々ごまだれ」は、「ゴマの風・・辛っ!」「辛い」「辛い」「辛い」
という感じで、間髪入れずに辛さが来る上、辛さの余韻も強い!
まずは「のっけめん100」(バリエーション豊富で簡単なレシピが多く参考になります)という、
いろいろな物を乗せた麺類のレシピ本から、気になっていた「ゴマだれ」を使ったレシピに挑戦。
「半熟卵とトマトと水菜のそうめん」のレシピを参考に、
一人分、ゴマドレ大3、めんつゆ大1、みそ小1をタレにするところを、
激辛道場坦々ごまだれ大2、めんつゆ大2、みそ小1で。
舐めてみたらかなり辛かったので、担々ごまだれの配分を少なめにしました←ヘタレです。
茹でたそうめんに、トマトとレタス(水菜のかわり)を乗せて、タレをかけたら出来上がり♪
の簡単メニュー。
で、食べてみると、旨いっ!!
でも、辛~い!!
食べれば食べるほど、辛さが増して襲ってきます。
口の中は早々にヒリヒリ。
辛さ度4のビーフカレーは、途中口が空いたままになっちゃうほど辛(から)かったのに比べると、
若干辛さは落ちますが、それでも激辛。
それも、これはめんつゆで薄めたタレ。
「激辛道場 焼肉のたれ」を使った料理の時は、「あっこれ辛いね!」と最初に言った後は、
「旨い、旨い」と食べていた旦那が、今回は、「辛い!」を連発。
脂分が入るとマイルドになるそうですが、脂っけが無いせいか、辛さがダイレクトに!
混ぜあわせたタレ自体は美味しくて、満足だったけど、
辛さはかなり厳しくて、めんつゆで薄めてもこれだけ辛いということは、
そのままだったら自分の限界を越えるかも・・・という不安も。
そんなヘタレた気分で作ったのが、「もやしの和え物」と「キンピラ」。
「もやしの和え物」、辛さを気にして担々ごまだれを少なめにしたらちょっと味が薄く、
醤油を少し追加して食べました。
辛さは強いけど、醤油ともやしの水気のせいもあって、激辛では無くなってた。
「キンピラ」も、最後に唐辛子の代わりにちょっと入れただけなんだけど、
全体に辛さが行き渡ってて、ごまだれのおかげか、ちょっと味に深みもでて、
これはいい感じの旨辛(*^.^*)。
これは、前から作ろうと思ってた「激辛道場 焼肉のたれ」を使ったチャーハン。
塩・胡椒で味付けして、仕上げに焼肉のタレを追加。
それでも、全体がしっかり辛くて美味しいチャーハンに♪
また「激辛道場 焼肉のたれ」をトマトソースに入れたら、辛くなって良かった(甘さがあるので最適)。
同じような画像ですが(^^;)、一緒に作った「激辛道場 坦々ごまだれ」を使ったチャーハン
(最後の「焼肉のタレ」の部分を、「担々ごまだれ」に変えたもの)。
こちらは、イマイチでした。
辛さはあるけど、ごまだれの味が消えちゃって、辛いだけのチャーハンに。
ごまだれを使ったチャーハンってあまり聞かないのを納得。
「坦々ごまだれ」を使うなら、やっぱり蒸し鶏とゆで豚は外せない!
蒸し鶏のレシピは、クックパッドの「お酢でやわらか効果!むね蒸し鶏」。
塩コショウと酢を揉み込んだ鶏むねにラップをして、レンジで2分、ひっくり返して2分、
そのまま8分でできあがり♪
タレは左から「半熟卵とトマトと水菜のそうめん」のタレの残り、「坦々ごまだれ」そのまま、
マヨネーズと坦々ごまだれ、最後は息子用に辛くない「鶏むねの蒸し汁+醤油砂糖大1」タレ。
まずは何も入れておらず、一番辛いと思われる「坦々ごまだれ」をつけて食す。
「一番辛そうなのからチャレンジするのは変だ!」と家族からは行動を疑問視されたけど、
やっぱり最初はオリジナル♪
おっ、豚肉の脂のおかげか、かなり辛いけど、そうめんの時のように、
食べ続けると厳しいって事にはならない♪
ごまだれの味もちゃんとあり、その後しっかり辛さがある味で美味しい♪
でも、辛さはとても強く、かなりの激辛ぶりを発揮!
食べていると、唇や口の中が痛くなって、スープを飲んだらヒリヒリ(^^;)。
めんつゆで薄めたごまダレの方は、若干辛さが弱いけど、実はそれほど辛さが違わない事も発見。
醤油が入っているせいか、ご飯にすごく合う味で、旦那はこれが一番気に入ったよう。
マヨネーズと混ぜたものは、さすがに辛さがマイルドになってたけど、それでも辛さはかなり強め。
一口目でも、口の中がヒリヒリし始めます。
「坦々ごまだれ」は、「焼肉のタレ」よりも、辛さが強いので、「焼肉のタレ」を使った時と違い、
息子に「ちょっと食べてみる?」と勧められるレベルのものは無し。
しかし、最近、背伸びして辛さの階段を登ろうとしている息子は、止めたのにチャレンジ。
マヨネーズと混ぜたものをほんの少量食べ、辛さに大騒ぎ(^^;)やっぱり。
でも、このマヨネーズタレ、野菜などにつけて食べると、ごまダレの風味で味が複雑になる上、
しっかり辛い旨辛風味で美味しい(*^.^*)!
残ったマヨネーズタレで、水菜を和えたら、とても辛かったです(でも美味しい♪)。
ということで、今回食べた「激辛道場 坦々ごまだれ」。
辛さ度レベル3に恥じない辛さ!!
「激辛道場 焼肉のタレ」より確実に辛い!
また甘さが強くないので、他のと混ぜる時、「焼肉のタレ」とはまた違う使い方ができるのもいい♪
激辛道場の「焼肉のタレ」「坦々ごまだれ」、どちらも、料理を辛くするのにとても便利です。
全体的にちゃんと辛くなり、辛くなるだけじゃなく旨味もあるので、手軽に辛い料理、激辛料理を
作りたい人には、すごくいい調味料だと思いました。
ただ、「坦々ごまだれ」は、あまりの辛さに、最初使う時、ちょっと腰が引けてしまった(^^;)。
もっと激辛道を精進しなければっ!!と思わせてくれた1品でもありました。
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ちょこ 2012-09-30 00:57:00 提供:日本食研株式会社
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