仕事が忙しく、スーパーのお総菜に頼ったりしていたこともあって
気がつくと…食卓の上に並んだ料理を見ると…

「野菜が少ない」

そうなんですよね。帰宅する頃にスーパーが開いてなかったり
調理に時間がかかる野菜だったりすると…

「ついつい、食卓にあがらなかったりする」

反省しています。
おかげでその後、仕事が落ち着いた頃に風邪をこじらせてしまうという事態。
思い当たるのは…

「野菜などの摂取不足」

ですよね。バランス良い食事を取っていれば体調を崩すこともなかったでしょうし。
これはいけないと思い、今回、見つけたのがこちら。



健康食品の原料屋さんの「有機JAS大麦若葉」

はい。こちらは大麦若葉を粉末状にしたもの。これで20g入っています。
開封してみれば…当たり前ですが…



「見事に緑！」

緑と言えば…「青汁」が真っ先に浮かびますが…
こちらの「大麦若葉」は…

「苦くないです」

第一、苦かったら私がまず手にしないですから（苦笑）

大麦若葉というのは、私も今回初めて知ったのですが…
大麦が20～30cmに育った若葉の事なんですね。
この大麦若葉。癖が少ない上に栄養豊富ということもあって
青汁として利用されているそうなんです。

一般的な青汁は、飲みやすくするための
甘味料や、添加物が含まれていることが多いのですが。
原料屋の青汁はこれらのムダなものは一切入っていないとか。
だから、素材の風味や栄養をそのまま含んだ青汁という訳。

その証拠に、大麦若葉はクロロフィルが100gあたり346mg。
SOD消去活性が100gあたり230単位/gと
食物繊維、ビタミン、ミネラルなどの成分もたっぷり含んでいるんですね。

分かりやすく、馴染みのあるお野菜で換算すると…

■食物繊維は、セロリの31倍
■鉄分は、ほうれんそうの12倍
■カルシウムは、牛乳の3.6倍
■葉酸は、キャベツの約2倍

これだけの量のお野菜を毎日の食事で取り入れるのは
かなり大変ですよね（セロリ31本、キャベツ２個とか…無理です！）

さらに安心できるのが「有機農法」で育てられた大麦若葉を使っているということ。
山々に囲まれた自然豊かな土地である大分県の国東半島で
土はもちろんのこと堆肥をはじめ大麦若葉のもととなる種にも気を配り、
農薬や化学肥料を使うことなく、地元の農家によって大切に育てられたものなんです。

そうして大切に育てられ、20～30cmに育った若葉を朝に収穫した新鮮な状態で
すぐに粉末化することで、収穫した時のフレッシュさを損なうことなく、
大麦若葉本来の成分もそのままに美味しく仕上がるのだそう。

「大麦若葉」は、健康補助食品として、1日の摂取の目安は2g～10g。
お水や牛乳に混ぜて飲むのが一番飲みやすいとのこと。

ということで…私は…牛乳に混ぜて飲もうと思いましたが…



「せっかくなので、朝食でよく食べる、フルーツ系のシリアルに混ぜていただきました」

シリアルは手軽にいただけて朝食には最適なものですが…

「やはり、野菜不足が心配」



ということで、まずはシリアルにふりかけてみました。



「おほっ。鮮やかなグリーンのシリアルに！」

でも、抹茶味っぽいよね？



そして牛乳をプラスしてみた。

「抹茶オーレだよね、コレ」

早速いただいてみましたが…

「全然、苦くないの」

本当、抹茶オーレみたいな感じ。
あっという間に完食でした！

「これ、牛乳を豆乳に置き換えたらさらに身体に良さそう」

大豆イソフラボンは女性ホルモンにいいって言うし。

それにしても…苦みもないこの「大麦若葉」なら
自家製のコーンスープなどに混ぜても美味しくいただけそう！
他にも、お味噌汁、マヨネーズ、など色々なお料理にプラスして使えるとか。

「玉子焼きに混ぜれば鮮やかなグリーンになるので
　キャラ弁作りなどにも大活躍しそうですね！」

お料理だけではないですよ！
クッキーやホットケーキなど、手造りスイーツにもプラスして使えるんです。

小さいお子さんにも安心して食べてもらえるものだから
これはぜひお友達にも教えてあげなくちゃ！

毎日続けるのなら、美味しくて安心できる物が一番ですよね。
私もこれから食事に上手く取り入れて
栄養バランスのとれた食事を目指したいです。

yuki 　 2013-11-06 00:00:00 提供：原料屋ドットコム