『ジオクラフトwebショップ【和食器】【手仕事の工芸】【重箱】【小鹿田焼】』
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昨日は真夏日だった所も多かったとか?
日中かなりの暑さだったので、昼食はお蕎麦になりました。
麺類の朝食・昼食が増えてくる季節になりました^-^
どのお蕎麦にしようかなぁ?と物色しつつ、乾麺で買い置きしていた「へぎそば」を茹でました。
へぎそばは数あるお蕎麦の中で、一番好きなお蕎麦なので乾麺も常備中の我が家だったりします。
へぎそばは、布海苔をつなぎに使ったお蕎麦で、つるりとした喉越しが特徴です。
へぎそばについては過去記事で熱く語っているので、そちらをご覧頂くとして、今回は葉わさびを買って来たので醤油漬けにしたものを添えました。
続きで紹介していますので、良かったらご覧下さい。
こちらが葉わさび。
花わさびもあり、どちらにしようかな~と迷ったのですが、葉わさびにしました。
■葉わさびの醤油漬け
<材料>
葉わさび
(合わせ調味料)
出汁醤油:適量
煮きり酒:適量
1.鍋に湯を沸かし沸騰寸前で火を止め、葉わさびを入れます。
2.10~15秒程度鍋の中に浸して取りだし、冷水に放ちます。
3.細かく刻んで密閉容器に入れ、合わせ調味料をかけます。
4.1分程度3の容器をシェイクします。(衝撃により辛味が出て来ます)
5.2~3時間後から食べる事が出来ます。(翌日ぐらいになると辛味がぐっと増します)
以前、ナイロン袋に入れてぶんぶんと振っていたら、袋が破れて中身が飛んでいったというとても残念な事になってしまい…あれ以来袋を使うのは止めて、容器に入れる様になりました…^^;
昨日はこの葉わさびの醤油漬けも薬味に加わって、とても美味しいお蕎麦の昼食になりました。
へぎそばは乾麺を使っているので、生麺ほどの喉越しは無いものの、やっぱりへぎそばならではの「つるん」とした食感があります。
つるつる感があるので、盛りつけ時に手で触るとつるりとした感触があります。
葉わさびの醤油漬けはまだあるので、ご飯に混ぜ込んでおにぎりにしようかなぁ♪
パスタと和えても美味しいですよね^^
【関連記事】
・大好きなお蕎麦、新潟のへぎそば
・大好きなへぎそばと意外な食べ方
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***おまけ~気になる器達~***
我が家でお蕎麦を食べる時といえば、丸盆とすのこをセットしたものを使っているのですが、手軽に扱える塗りの食器ってとっても好きで、お重やお椀なども普段使いしています。
2人暮らしなので大きなお重は必要なく、お正月の時も12cm角のお重を使って1人分ずつで料理を盛りつけて使います。(写真右上)
また、鰻重などもこういうミニサイズのお重の中に入れると丁度良い感じなので、お正月以外にもちょこちょこ使っています。(写真右下)
今年は駅弁フェアで福井の越前漆器のお弁当を見つけて器欲しさに買って来ました。(写真左上)
日々のお弁当にも使ったり、休日のランチセットを作るのにも重宝しています。
写真左下は今年の春先に我が家の仲間入りをした「合格椀」と言う梅の形で五角形が特徴のお椀。
塗りのものと言うと敬遠しがちですが、とても扱い易くお手軽に使えるものも多く、ちょっとあるだけでテーブルが引き締まる感じがして気に入っています。
夏は涼しさを演出してくれる事もあって、何だかんだと通年使っています。
モニプラさんで知ったジオクラフトさんの漆器ですが、これ丁度我が家で使っているミニお重と同じぐらいのサイズなんです。
とても使い易いのですが、こちらのお店では色が何色かあってちょっと気になっています。
私的にシルバーのお重を使ってみたいと思っています。
ステンレスなどとコーディネートしやすそうなので、ステンレスのワインクーラーなどと一緒にセッティングして、メタル感のあるテーブル、なんて言うのもちょっと面白そうです。
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ゆりぽむ 2012-04-29 10:53:38 提供:株式会社ジオクラフト
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■木村ふみ
株式会社 ジオクラフト 取締役 木村ふみ 食環境プロデューサー。経済産業省産業構造審議会臨時委員。2000年九州・沖縄サミットの際に首里城で行われた首相主催の夕食会(首里城晩餐会)ではテーブル装飾を企画制作し、2002年のFIFAワールドカップ公式晩餐会(東京国立博物館)ではテーブルトッププロデュースを手がけた。また、1994年よりパークハイアット東京、2003年よりグランドハイアット東京、また2006年よりハイアットリージェンシー京都のフローラルデザインを行っている。ハイアットリージェンシー京都オープン時にはアートプログラムも手がける。 2001年より経済産業省・伝統工芸品産業審議会の委員を務め、(財)伝統的工芸品産業振興協会の認定による産地プロデューサーとして、石川県をはじめ日本各地の伝統工芸品産業に深く関わる。「掬 木村ふみの仕事」(grambooks 2009)をはじめ、著書多数。