1つ前の記事「【新行事食】6月30日は夏越の祓　～　雑穀の栄養たっぷり夏越（なごし）ごはん。」の続きでございます。こんにちは！当ブログにお越し下さりありがとうございます♪フードコーディネーター&国際中医薬膳師のゆりぽむです。夏越しごはんは、米穀安定供給確保支援機構という組織が古来より全国の神社で行なわれてきた「夏越の祓（はらえ）」の神事に合わせ、2015年に制定したと言うもの。夏越の祓（はらえ）って明日（6月30日）じゃーん！てな訳で、終わってから記事を投稿しても…と思ったので昨日バタバタと紹介記事を書いていたのですが、取りあえず本日1日前倒しで作った所です。ちょうど色々お野菜が手元にあったので、ちょこっと色野菜だけ買い足して作りました。と言う事でこんな感じの丼スタイルと、もう1つはセパレートタイプっぽいものと、もうひとつはこんな感じです。今回は野菜のかき揚げなんですが、私は天丼や天むすといったものを作る時は、天つゆやタレを使わずにゆかりご飯で作る事が殆どなんです。夏の食欲の落ちている時には、とても食べやすくなるのでお勧めなんですが、今回はさらにさっぱりと頂ける様にしております。続きで紹介しておりますので、お付き合い下さいね。ランキングに参加しています。 下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)mレシピブログに参加中♪ランキングに参加しております。良かったら応援ポチよろしくお願いしますm(_ _)m にほんブログ村

そうそう、夏越ごはんの定義ってそもそもどういうものなんだろうか？と昨日調べておりましたのよ。見ているとかき揚げ丼ばかりが登場するので、かき揚げ丼＝夏越ごはん？と言う構図になりがちなんですが、家でかき揚げを作って丼にして…というのは、何気にハードルが高くなっちゃいますよね。カレーライスみたいなのをどこかで見た気がするんだけど…と思いながら色々探していたら、こちらの記事を発見いたしました。食品産業新聞社さんの2020年6月8日の記事です。これによりますと雑穀ごはんの上に、「夏越の祓」で使用する「茅の輪」をイメージした丸い食材を乗せたもので、「ごはん(できれば雑穀入り)」と「茅の輪にちなんだ丸い食材」の2つをおさえていれば、レパートリーは自由自在と言う事で、・雑穀ごはんを使う事・具は「夏越の祓」で使用する「…

ゆりぽむ 　 2020-06-29 00:00:00 提供：全国米穀販売事業共済協同組合