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SwitchBot「スターターキット」

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さんのプロフィール画像TOMAKI

さて、前回の投稿でご紹介した通り、SwitchBotスターターキットのモニター体験をしています。 自宅のスマートホーム化って、興味はあったのですがなかなかハードルが高いイメージがあって、今まで着手できていませんでした。まず、どの製品を買えばよいのか分からない。設定も難しそうだし。どこからはじめれば良いのか分からなかったのですね。 今回は、スターターキットということで、これから始める人が使いやすいように、わかりやすいクイックスタートマニュアルもついていたので、説明を読んだり動画を見たりしながら、スムーズに初期設定をすることができました。 まずは、スマートフォンに専用アプリをダウンロードし、ユーザー登録。「SwitchBotハブミニ」をアプリに追加し、Wi-Fiの設定を行いました。赤外線リモコンをコントロールするために、エアコンのリモコンをスマートラーニングで登録。ついでに、シーリングライトのリモコンがだいぶ前から紛失していたので、メーカー名で検索して登録。これで、スマホからエアコンとライトのオン/オフがコントロールできるようになりました。 次に「SwitchBotボット」の設定。アプリにデバイスを追加し、スマホからスイッチを入れられるようにしました。そして、このデバイスを家電や操作パネルに貼り付けて、実際にボタンを押すことができるかの実験。 1.留守電のオン/オフ 外出した後で、「あ、しまった!家の固定電話を留守電に切り替えるのを忘れてた」なんてことがあると思います。そんな時に、電話の留守電ボタンのところにこの「SwitchBotボット」を設置すれば、外出先からでも留守電のオン/オフを切り替えることができます。 2.給湯器のスイッチをオン/オフ キッチンで食器を洗っている時に、「あ、給湯器のスイッチがオンになってない!」と気づいたら、「SwitchBotボット」を使って遠隔からオンにすることができます。これはたぶん、スマートスピーカーと組み合わせるとさらに便利に活用できると思います。 3.プリンターの電源をオン 自宅のプリンターは、パソコンからちょっと離れたところにあるので、電源をオンにする時にわざわざ席を立ってそちらに操作しにいかなければならない。そこで、プリンターにこの「SwitchBotボット」を設置すれば、遠くからでも電源ボタンをオンにすることができて便利。 とりあえずこんなところを試してみました。トイデジカメラのシャッターを遠隔から押すために使ってみようとしましたが、これはうまく固定できずに失敗。なにか、工夫して専用のジグなどをつくればうまくいくと思います。今度、機会があれば。 こうやって、アイデア次第でいろいろな使い方ができるのが面白いですね。 そして、最後は「SwitchBot温湿度計」を使った、温度によって自動的にエアコンがオン/オフになる仕組みづくり。初期設定が終わっていれば、アプリで簡単にそういった「シーン」が設定できます。平日の月曜から金曜日、書斎でリモートワークをしている時間帯に、温度が15度以下になったら自動的にエアコンをオンにする設定。そして、温度が高くなったらオフにする設定。こういったシーンとアクションをアプリの画面から設定することができます。これも便利ですね。 というわけで、SwitchBotスターターキットの「SwitchBotハブミニ」と「SwitchBotボット」、「SwitchBot温湿度計」を実際に使ってみた感想としては、自宅のスマートホーム化が比較的簡単に実現できてびっくりです。ちょっとしたアイデアと工夫で、生活がどんどん便利になっていく。スマートホームに対応していない古い家電なども、こういったデバイスを追加することによってインターネット経由でスマホから操作できるのがすごく面白いと思いました。本当に、アイデア次第でいろんな活用方法がありそうだな、と。 #SwitchBotスターターキット #SwitchBotボット #SwitchBotハブミニ #SwitchBot温湿度計 #グリーンハウス #SwitchBot #monipla #greenhouse_fan

TOMAKI   2022-02-09 14:53:47 提供:株式会社グリーンハウス

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株式会社グリーンハウス

株式会社グリーンハウスはパソコン周辺機器を中心に映像・オーディオ関連機器やキッチングッズをはじめ、セールスプロモーション向け製品やOEM製品、IoTソリューションなど幅広い分野の製品を取り扱う電子機器の総合メーカーです。

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