こんにちは!HARIOモニプラ担当のmisatoです。
だんだんと寒い日が増えてきましたね。
秋冬のしんとした朝に温かいお手製のドリップコーヒーはいかがでしょうか?
今回は「ハンドドリップ(hand-brew / pour-over)」のコツもお話しながら、
商品をご紹介したいと思います^^
HARIO式V60の淹れ方は、世界のサードウェーブコーヒーのカフェでたくさん使われています。
なぜなら、V60は抽出するコーヒーの味をコントロールしやすく、
ロースター(珈琲豆の焙煎士)から始まったとされるサードウェーブのカフェは、
産地によって変わる珈琲豆の味を一番美味しく淹れられるように調節してドリップしたいからだそうです。
ではV60の淹れ方を一緒に見ていきましょう♪
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①まず、準備です。
・ドリッパー ・サーバー ・ペーパーフィルター・細口のケトル ・コーヒー豆 ・(あればミルも)
こんなにたくさん揃えるの!?という方・・・
後ほど「V60コーヒーサーバー02セット」のモニターさん募集いたします^^v
②ドリッパーとペーパーフィルターをセット。
③新鮮な豆を使って中~中細挽きにするのがおすすめです。
当然のことですが、やはり豆で味ははっきりと違ってきます。
豆の状態で購入して、ご家庭で豆を挽くのがいいですね。
ベストは、豆を焙煎しているお店で購入して、淹れる直前にミルで豆を挽くこと。
(すぐ飲む場合はお店で「ドリップ用、中から中ほそびき」と、オーダーして挽いてもらっても良いですね。)
豆がよく膨らむので、見ていて楽しいですよ^^
杯数分の粉を計って、(いろいろなレシピがありますが、付属のスプーンで計るのが無難。)
③お湯を沸かします。
ハンドドリップは約93℃くらいなので、沸騰したお湯を少し落ち着かせてから注ぎましょう。
④焦らずに30秒蒸らします。
まずは粉全体を少量のお湯で蒸らして、コーヒーの抽出がしやすくなるまで待ちます。
⑤いよいよ、抽出開始!
真ん中からコーヒー粉の壁をこわさないように、静かにお湯を落としていきましょう。
蒸らしも合わせて3分くらいで落としきるのが理想のようです。
⑥最後は、ドリッパーをはずします。
最後まで抽出すると豆の苦み等が出てくるので、杯数分淹れたら、ドリッパーにお湯が残っていても、サーバーからはずしましょう。
⑦カップに注いで、完成です!
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第十弾のモニター製品は「V60コーヒーサーバー02セット」です。
日頃のコーヒータイムでモニター製品をお使い頂き、感想と写真(動画も嬉しいです^^)を
ブログに載せてくださる方を10名募集します!
さあ、美味しい珈琲を淹れてみましょう(^^)/
色は、秋にぴったりのレッドとショコラブラウンをご用意しましたので、どちらかをお選びください。
みなさんのご参加お待ちしております^^
すぐ購入したい方はコチラ↓
☆レッド
☆ショコラブラウン
☆V60ペーパーフィルター4個セット 02
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参加条件を満たす方が当選者より少ない場合、当選者数が所定の人数に満たないことがございます。
予めご了承ください。