『服部製紙ファンサイト「ナチュラルブルー・サテライト」』
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さまのふきとりペーパーと廃油処理袋かたづけポイを使ってみました
ふきとりペーパーは、食事の後、お皿やフライパンなどに残った油やソースを拭きとるためのペーパー
です
拭き取ってから洗うと、流しや排水を油まみれにすることがないし、洗剤やすすぎのお水が少なくて済むので、エコだしお財布にも優しい
再生紙でできているんだってダブルになっていて、一袋に100組入ってます
廃油処理袋かたづけポイは、揚げ物の後の廃油やラーメン等の残り汁を処理する袋です
これに使われているのは、なんとトイレットペーパーの生産時に出る端材なんだって無駄になるものを、こうやって利用する方法を探し出すアイディアには脱帽です
中に入っているトイレットペーパーの端材も、服部製紙さんでで生産している再生紙100%のもので、特許も取得しているそう
廃油処理のツールって他に固めるタイプのものがあるけど、あれだと手が汚れる心配があったんですよね
これなら、鍋から油を入れるだけで済むからすっごく後処理が簡単そう
今回は、この2点を使って、かぼちゃコロッケを揚げた後の廃油を処理してみました
使った後の鍋ご覧のとおり汚れてます
まずは、廃油処理袋かたづけポイをに廃油を捨てました
ぐんぐん油を吸い取ってくれます
油だけでは全然吸い取る量に余裕があったので、ほかの煮物料理で残った汁を入れたり、残ったドレッシングを入れたりして有効活用させていただきました
次は、ふきとりペーパーを使って、鍋に残った油をふき取りました予想していた以上に油を吸い取ってくれました
一枚でも全然キレイになったのですが、出ちゃったので2枚使いましたw
使用後の鍋がこちら
めっちゃキレイママも、「おお~!」って驚いてた
油とかソースとか残った汁って、流しに捨てると流しを汚しちゃうし、洗う時に余計に水が必要になるから、お財布にも地球にも優しくないですよね
こうやってふき取ってから洗うことの大切さを改めて感じました
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ちよねえ 2011-10-13 06:09:28 提供:服部製紙株式会社
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大正3年創業、2013年11月に100周年を迎える製紙メーカーです。
手漉き和紙に始まり、紙テープ、七夕紙を経て、トイレットペーパーやキッチンペーパー等の家庭紙を製造・販売。
人にも地球にも優しい商品づくりを目指すうち、WWFジャパンや、様々な電解水に出会いました。服部製紙は紙と水にこだわり、人と地球の健康を考えた商品を創り出していきたいと考えています。