平安伸銅工業さんの『突ぱり室内2段竿受け』です（画像はお借りしました）。


息子が入学してから、洗濯物が増加・・・した我が家。洗濯量は変わっていないのに、なぜ干す場所が足りなくなるんだろう～と、思ったら。。原因は、息子の、洋服サイズがＵＰしたからでした

昔は、ちっちゃ～いＴシャツだったのに、今では１３０カワイクない・・・ど～りで干す場所も取るわけだわそして、連日の運動会の練習で毎日、体操服を洗濯中。天気に関係なく、朝から洗濯物を干すのは、毎日の日課。

ちなみに、花粉症、喘息、の我が家。ＰＭ２．５も怖いので、外干しは極力避けています。そんな、我が家にピッタリなモノが、こちらの突っ張り室内２段干し

これ、タップリ干せそう！！！洗濯物を畳む＆収納作業はキライですが、洗濯を干す作業は大好き風の通りを考え、衣類の長さを揃え、ビシッと等間隔に干せた時の快感は最高逆に、シワシワだったり、ビシッと等間隔じゃないと、ムズムズしてしまう。。

とりあえず、風の通りがよさそうな窓際という事で、和室に設置。


西日がガンガン差しこむ和室。風の通りも良いです。


そんなに違和感ないし、これはこれでアリかも・・・ですが、実は和室では、既にヒルズ３段モービルタワーを愛用中コレ↓（過去記事→★
）


なので、和室でなくてもいいかなぁ～と思い、２階へ移動させました


寝室と子供部屋の間に微妙な空間があったのを思い出して（殆ど使っていなかった場所）、設置してみたところピッタリこの空間の為の室内干しか？と思う程そんなわけない


和室では、同じ方向にバーを向けていたけど、敢えてバーを互い違いに設置。この方が、上段の洗濯物が下段に接触しなくて使いやすい長さのあるものを干してもＯＫ！一番外側に物干し竿を挿すと、ハンガーをかけた時に接触するので、一つ手前にしました。竿を通すホールが４つもあって、微調整が効きます。


使わない時は、こんな風に、バーを上げておけます。省スペースをよく考えて作られているな～今まで、活用していなかった場所がこんな風に活用できるなんて、嬉しいっ！！！この無駄なスペースを観る度に「なんでココを押入れスペースにしてくれなかった？」と、住宅メーカーにイラッとしていましたが、これからは「よくぞ、このスペースを作ってくれた！」と思えそう。風の通りも良いし、最高だな～設計者さんありがとう！（←勝手）。引いて見るとこんな感じ↓

今まで一切使っていなかった空間なので、誰もぶつかる事もなく（走り回る男子がいるので・・・）安全リビング側から見ると、吹き抜け階段になっているので、風の通りも文句なし。


リビング側から見た写真。北側に大きな灯りとりの窓があり、その下の格子窓から風が通り抜けます。


ちょっと分かりにくいので、リビングからの引いた写真です。リビング階段は、冷暖房が非効率なので、扉が必須。この扉が無かったら、寒くて暑かっただろうな～ちなみに、北側の大きな灯りとりの窓は絶対にお勧めです。このおかげで、年中家が明るくて、日中は電気は一切つけなくてＯＫ。よく友人に「なんか部屋が明るいね、電気つけてる？」と言われます。日当たりだけは、後から買えないので、日当たりと屋内の明るさ重視で、家探し頑張った甲斐がありましたセツヤクにもなるし～

ちなみに、この突っ張り室内２段干しの耐荷重は、竿１本につき１０キロ、２本で２０キロまで干せます。濡れた洗濯物って結構重いので、これは安心。最近の竿は軽量化されているので、２０キロってすごい量の洗濯物が干せそう～取り付け可能高さは、１７５～２７５ｃｍ。普通の住宅なら、天井高が２７５を超える事は無いので、まず大丈夫。

バーの高さも自由に調整できるので、長さのあるモノを干したり、子供が手の届かない高さに設置したり、と色んな使い道がありそうです。子供が小さいと着替える回数も多いので、ベビちゃんがいる家庭では特に重宝するかも～

これで梅雨時期も、お天気に負けず、お洗濯バンバンするぞ～～～ぅ







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ウキウキすっきり 　 2014-05-13 09:31:28 提供：平安伸銅工業株式会社