私にとって、１０００で、すぐに思い出した、思い出は、小学校の6年生の時に、一生懸命　走った、１０００ｍです。　毎年、私の小学校で、高学年より、運動の得意選手が、選ばれ、市全体の大きなスポーツ大会が行われていました。様々な小学校から、運動能力に自信のある、生徒たちが、山ほど集まります。私は、１０００ｋｍを走る種目に選ばれていました。大会の2ヶ月前から、学校が終わると、日が落ちるまで、毎日　走りこみました。時々、涙が、出てしまうこともありました。
一生懸命　練習しました。　足の感覚がなくなるまで、走った時もありました。
でも、いつも、頑張れば、必ず、成果がでる！！という言葉を信じして、一生懸命　はしりました。
小学6年生ながら、その頃から、好きな言葉が、『七転び八起き』でした。馬鹿がつくくらい、一生懸命で、あきらめないタイプでした。笑
不思議ですね。
１０００ｍの種目でも、1位には、なれませんでしたが、2位でした。
やはり、頑張ったので、1位なれなくて、涙は、出ましたが、一生懸命　走った結果だったので、悔いはありませんでした。

不思議です。１０００ｍの種目の時の　私の頑張る精神や、一生懸命さは、今の自分の基本のように感じます。笑
自分にとって、小学生の時に、頑張った、この体験が、今の人生でも、『なんでも、あきらめないで、行ってみよう！』という　精神につながっています。

ずっと、行きたかったら、海外へ、一生懸命お金を貯めて、留学して、現地で、仕事をして、何事も、チャレンジしてきました。

１０００ｍを走ることも一緒です。
最初から、あきらめないで、最後のゴールまで、一生懸命　チャレンジする。
きっと　それは、１位になることが　大切なことではなく、最後まで、自分と戦い、あきらめないで、チャレンジすることが、大切なことだったのかもしれませんね。

今回の素敵なイベントのおかげで、素敵な思い出を　思い出させていただきました。
参加させていただき、本当に、ありがとうございます。

これからの人生、もちろん、１０００ｍよりも、ずぅ～と　長いですが、何事にも、挑戦していきたいと思います。そして、大切な人生、エンジョイしたいと思います。

ハウスウェルネスフーズ株式会社さまとの　素敵な出会いに心より感謝です。

まりりん７３ 　 2011-02-01 03:17:13 提供：ハウスウェルネスフーズ株式会社