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124.家を購入しようと考えている方へ「資産価値の高い家づくり22の知識」


健康診断が終わりましたっ!
去年身長が0.3㎝伸び、体重が0.6㎏減っていました。
誤差の範囲なので、一年変わらずにいられてよかったです。
内科検診の先生にも「健康だね」というお墨付き。
「まだまだ頑張っていいよ」「まだまだ頑張れるよ」と背中を押してもらいました。




「資産価値の高い家づくり22の知識」の話。
わたしが現在おつきあいをしている方は、おうちを買おうとしております。


外見は載せられませんが、玄関はこんな感じ。


窓が大きなリビングに、


アイスブルーの壁紙キッチン。


モデルハウスだったもので、1Fは家具・カーテン付き、全室エアコン付きという―――もうすでに出来ちゃっている物件です。
あの人の知人さんが不動産を扱っている工務店さんで、「(わたしと住む)家を探している」と聞き、お話が舞い込んできたんですね。
大手さんの会社ではないので、小さな会社ならではの丁寧な作りと気配りを感じられるアイデアも満載物件です。
「うちは今こんなことができますよ」という提案物件なので、(その会社が今できる)最大限の技術がこのおうちに注ぎ込まれています。
説明を受ける際、その方が「資産価値、資産価値」とおっしゃっていました。
「今の家では30年後に資産価値がなくなっちゃいますよ。でもこの家は未来の(想定されるだろう)基準で造られているから、資産価値がありますよ」
どういうことだか、理解不十分だったもので、そんなわたしに縁あって「資産価値の高い家づくり22の知識」が届きました。


「資産価値の高い家づくり22の知識」は家を購入したいと考えている方、そして35年ローンを組む予定の方に一読してほしい本となっています。
川瀬太志さん、柿内和徳さんという2人のスペシャリストが「資産価値の高い家づくり」をテーマにまとめてくださっています。


現日本では建てた途端に資産としての価値が落ちてしまいます。
日本は地震大国ですし、自然災害も多い―――「最低すぎる基準で家を建てる」、そしてバブルも体験していますから、「古くなれば壊して新しいものにすればいい」とか、そんな考えが今でも根っこにあるみたいです。
だから35年ローンを組んで支払い終わっても、そのころには建て替えを検討しなくてはならないことも多く、使い捨て状態です。
けれど海外は「家」が資産だから、それを元手に新しい「家」を購入するわけです。
「家」が資産として、国で守られているからなんですね。
それが数(十)年後には諸外国のように「家を資産価値として高める」という、そんな体制がどうやら日本でも行われそうだと―――小耳にはさみましたよ。

将来の日本でも求められるだろう「資産価値の高い家」。
・家の資産価値と家づくりのムダを知る
・価値を高めるキーポイント”性能”について理解する
・30年たっても資産価値の高い家の建て方
・資産価値の高い家を手に入れるプラス7つのお金の知識
「資産価値の高い家づくり22の知識」は、未来のための知識がぎゅっと詰まっているんです。
(詳しい商品説明はハッピーリッチアカデミーファンサイト
をご覧になってください。)

どうやら家を建てる際に、たくさんの無駄がありそうだぞ―――と。
中間業者さんの問題や、流通コスト。
そして建築屋さんに頼んだ場合と、工務店さんに頼んだ場合と―――注文物件ほど意見が反映しやすく、基本型よりも余分が多くなる分、コストが当然高くなると。
あれもこれもと欲張っていると、結果余計なものが多くなって、当然費用も多くなるし、万人が住むには住みづらいので、資産価値も下がる―――。
そして災害があって、すぐ壊れてしまう家でも当然資産価値が下がりますよね。
耐震には「こうしたらいい」とか長く住むには「どうしたらいい」とか、ふむふむと思いながら読んでおりました。

これから購入しようとしているおうちは、全部プロが作っていますし、将来日本も「こうなるだろう」という高い基準で作られています。
耐震・耐火にも強いです。
不動産も扱っている、工務店さんですからね。


そして注文住宅ではなく、モデルハウスなのでいろいろなケースを想定し、誰もが暮らしやすい設計にもなっています。
使われている素材や色も、環境に優しいものでできています。


もう買うしかないよね、こんな好条件。
資産価値がそうでなくても高い物件ですから。
まだ本契約には至っていないので(契約の書類をそろえているところ)、まだまだ先になりそうですが。
「資産価値の高い家づくり22の知識」を読んだことで腑に落ちたというか、納得して買えるというか、安心したというか―――買おうとしている彼を全力でサポートしたいなと改めて思った次第です。

本契約ができないのは、あの人がお仕事を休めないからです。
さすがですね、管理職の労働環境。
籍を入れていれば、勝手に住民票なり取りに行っちゃうのですが、今のわたしのポジションでは委任状がなければ何もできませんもの。
(本当に忙しいらしく、来週わたしが暗躍しそうな予感です)
―――そんな最中何やら19日、あの人のご両親がこちらに来るみたいです、というか来ます。
今日実母に電話をして、対面できるかどうか相談しております。
またあの人いないけど、わたしと娘で乗り切らなければ!!

ひえ~~~!

 


 
ハイアス&カンパニー株式会社

miori   2016-09-14 23:00:54 提供:ハイアス・アンド・カンパニー株式会社

企業紹介

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社

個人最大の資産は「住宅」です。その資産の価値が30年で「ゼロ」になってしまう家ではなく、「資産価値を維持できる家」を多くの方に手にしていただきたいと考えております。

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