読書「資産価値の高い家づくり22の知識」感想（sumikoさんの口コミ（クチコミ）・レビュー）

2023年10月1日に景表法の改正に伴いモニプラファンブログでは機能の変更を行います。
それに伴い、すべてのInstagram投稿について、関係性を明示するハッシュタグ（#PR と、 #企業名または #ブランド名）の記載が必要になります。

皆様には大変お手数をおかけしますが、過去に投稿いただいたInstagram投稿を修正して再申請をお願いいたします。

再申請が必要なInstagram投稿がある場合、マイページに「景表法未対応の投稿があります」の表記が行われます。

ここをクリックすると、再申請が必要なイベントの一覧が表示されます。

景表法未対応：件数のリンクよりお進み頂くと、該当するInstagram投稿のURLが表示されます。
該当のInstagram投稿の内容を、赤枠に表示されるハッシュタグに差し替えをお願いします。
Instagram投稿の編集が完了しましたら、ページ下部より通常と同じ形で申請をお願いいたします。

また、昨今薬機法も大変厳しくなっております。
薬機法に抵触する恐れのあるInstagram投稿には、変更内容が記載されていますのでInstagram投稿編集時に、画面に記載されてる形で、本文内容の編集もお願いいたします。

丸善日本橋店週間ランキング1位！「資産価値の高い家づくり」書籍モニター募集第二弾

お問い合わせ先		ハイアス・アンド・カンパニー株式会社

みんなの投稿一覧を見るイベント内容を詳しく見る

読書「資産価値の高い家づくり22の知識」感想

夫婦で読書が趣味です。

今回は、

読書「資産価値の高い家づくり22の知識」を

読んでみました。

私は、小学校低学年の頃建売にしばらく

住みました。

でも、白アリが出てすぐに父がおうちを

建ててくれました。

そのとき建てたおうちは、ミサワホームのおうちです。

父はその家にも不満を持ち、別荘として

スウェーデンハウスの家を建てました。

そしてこの家をとにかく愛した。

だから、私が結婚して家を建てるとしたら

スウェーデンハウスと決めていました。

入居して8年目。

とにかく満足のいく家です。

この本には、私たちが決めたスウェーデンハウスの

ことが書いてあるんじゃないかと思ってしまう内容でした。

高気密、高断熱、換気が大切です。

わが家は、高気密、高断熱そして

24時間換気システムが備わっています。

ですから、快適な暮らしを実現しています。

この本にはそんな高気密・高断熱のおうちを

建てることがエコであるということが

記載されていました。

実際、冬は暖かいです。

夏は、やはりエアコンを使わないと暑いです。

でも、気密性が良いので、エアコンの効きが

いいんですよね。

だから24時間エアコンを入れていても

そんなに電気代はかかりません。

日本の家屋は、30年したらダメになってしまう。

35年ローンを組んでいるのに30年しか持たないなんて

おかしいよね。

日本のハウスメーカーや住宅に係る人たちが

もっと海外を目指して長く住める家を建てていかなければ

いけないと思います。

また、おうちを建てる際、建売などもいろいろ

見ました。

日本の建売は本当にひどいと思います。

売りたいだけ・・・とにかく建てたら売れるので

いい加減でもいいんだよね。

友人の建売なんて24時間換気システム・・って

それ換気扇じゃない？っていうものが付いていた

それに、トイレなんて10年以上前の古いトイレが

設置してあった。

売れ残った在庫のトイレを使ったのかと

思うほどひどいものでした。

だから、我が家は建売は却下。

間取りに関しても、我が家は設計さんと何度も

練り上げた。

１つ１つの部屋が広いです。

でも、高気密、高断熱なので全然ＯＫなのです。

冬の乾燥は気を付けないといけないけれど。

住宅ローンに関してもラストに書いてありました。

我が家は土地はキャッシュで購入したし

（坪100万だった）建物は少しローンを借りたが

3年半で返済した。

でも、普通は我が家のような家庭は例外であり

35年ローンをず～っと返していく。

そして自分がどれだけ利息を払っているかも

知らずに。

我が家は夫が住宅ローンの仕事をしていたし

私もＣＦＰを取得しているので

銀行を儲けさせてどうするって考えるんだけど

ほとんどの人は、利息のことを考えない。

私の友人なんて、貸してくれた銀行に感謝していた

どれだけの利息を払っているか知らずに

指針となるかもしれない。

しらないよりも知っていたほうが絶対よいことが

たくさん書いてある。

私は、土地を購入する際不動産屋に

騙されてはいけないと宅建まで取得して

土地探しをした。（笑）

そこまでしなくても、この本で一応おうちを

建てる際の知識を得るのも1つの方法だと思う。

ただし、ここに書いてあるようなハウスメーカーを

探すのはなかなか難しいのではないだろうか？

言うは易しだ。

書くのは容易だが、消費者としてよい家を

建てるためにハウスメーカーなり工務店を

素人が探すのはむずかしい。

というのが私の感想です。

ちなみに、Ｃ値とＱ値の推奨基準が67ページに

記載されている。

たぶん日本ではあまり見かけない数値ではないだろうか？

こんなものを堂々と示すハウスメーカーが

どれだけあるだろう？

私が建てたスウェーデンハウスは、必ず入居者に

この数値をはかってくれている。

これが我が家の数値

Ｑ値は、1.33だ。

これは、67ページではＡ社に当たり

坪80万からとなっている

実際、我が家の坪単価も80万だった。

でも、これだけのスペックがあると

最高に快適です。

安かろう悪かろう・・・住宅に関しても

日本はこの考えがある。

もちろんもっと安くなれば良いと思う。

そして、スウェーデンハウスのようなスペックは

日本には不要だという考えももちろんある。

でも、お金が払えるのなら是非このおうちを

建てたら絶対後悔しないって私は思います。

家は、住んでからが大切なんです。

ローンを払っているのに結露だらけのおうちって

嫌じゃないですか？

私は嫌です。

私たち夫婦は、この家が最高に気にいている。

この本に書いてある資産価値の高い家を

是非、日本人皆が建ててくれるといいなって

思います。

ハッピーリッチアカデミーファンサイト参加中

この本は、これからおうちを建てる人の