「年内復帰は無理だろう」と聞いています。
彼からも職場も身の回りのことも「まだ考えられない」と言っていたので、まぁ仕方がないかなって思っていました。
しかしながら先週末あたりから「年内中には職場に足を運ぶ」「家は買うよ」など、言い切ることが多くなりました。
実際はどうなるかわかりませんけど、「(わたしが)まず焦らない」「(あの人を)焦らさない」ことを心に留めつつ、かかわり続けようと思っとります。
わたしも娘も、あの人もそうなのですが、ラーメンが好きです。
わたしの同級生の旦那さん(とんこつ)、娘の同級生のパパ(つけ麺)、あの人の職場関係の知り合い(鶏白湯)等々、身のまわりにラーメン屋さんを営んでいる方も多く、「どこに行こう?」と悩むことがとても多いです。
もちろん茹でるだけのお手軽さの即席ラーメンもおうちで作りますよ。
そんなわたしたちに、縁あって「とんこつ風ラーメン」が届きました。
「とんこつ風ラーメン」はそもそも何だろう??
魚・肉・牛乳・卵などを使用していないから、アレルギーの方はもちろんでしょうけれど、健康上の悩みだったり、ベジタリアンの方でも安心して食べられます。
そしてそして「宗教上で食べられない人も食べられるラーメン、多国籍ラーメンだね」とあの人が気づいてくれましたよ。
なるほどです。
ひと箱2人前で、乾麺・スープ2食入りです。
麺は細麺で、ラーメンのために開発された福岡県産小麦「ラー麦」を100%使用しているそうです。
(詳しい商品説明は一番食品MONIPLAサイト をご覧になってください)
召し上がり方はとってもシンプルです。
二人前を一度に作ろうと思ったので、わたしは倍量で作りましたよ。
トッピングはゆでキャベツ、刻みねぎ、ハム、メンマです。
とんこつラーメン=紅ショウガだと思っているわたしだったのですが、うっかり買い忘れました―――。
「とんこつ風ラーメン」はあっさり系のとんこつラーメンといった感じです。
こってりではないので、にんにくたっぷりっていった感じでもないから、においを気にしなくても良さそう―――女性向けのとんこつラーメンといった感じも受けましたよ。
胃に優しいラーメンって感じです。
細麺があっさりスープに絡んで、つるつるっといけちゃいます。
けれども、どう食べてもとんこつラーメン。
とんこつ「風」と言われないと、単なるとんこつラーメンって思っちゃいますね。
娘も日本人らしくずずずーっと―――ラーメンを食べられない(すすれない)ので、レンゲに小さなラーメンを作っておいしく食べていましたよ。
案外、食欲がない人にも食べられちゃうんじゃないかと―――病気の時とか、二日酔い後とか。
それくらい、身体に優しい「とんこつ風ラーメン」でした。
どうも胃の調子がよろしくなくて、食べた後―――消化が始まった頃に胃が痛くなっちゃうんですね。
腸の調子もいまいちなもので、腹痛もあったり。
動けないわけじゃないし、違和感がある程度で生活には支障がないし―――でも毎日だと疲れちゃう。
という1週間を送っていたのですが、今日気持ち的にもゆっくり休めたので、だいぶ回復しました。
夕飯が「とんこつ風ラーメン」だったもので、整えられた感じもありますよ。
胃に負担のないラーメンに出会えて、今回の機会はとても助かりました。
投稿日時:2016/11/20 : ~ステップファミリー、12歳差姉妹の子育て~ 提供:一番食品株式会社