この間、主人とジブリ映画「火垂るの墓」を見ました！この映画が子供の頃から何回も見てるけど親になってから観るとまた見方が変わって驚いた↓簡単にまとめるとこうだ↓子供の頃「意地悪なおばさん！清太たちかわいそう！！」20代独身の頃「おばさんが正論だわ。清太は何かしら行くべきだし働くべき。ただのニートやんけ」親になった現在「15歳の清太に無理矢理大人になれと言ってるようなもん。おばさんの言ってる事は正論だけども、まだ思春期の子供である事を自覚するべき。節子を死なせた罪はおばさんにある。」こんなにも年齢と共に見方が変わってしまうのは本当に考え深いもう節子が娘と重なってしまい、涙無しでは見られないよ。。今回見て思ったのは、清太は清太なりの節子を守るという正義があったんだなと。よく見てみると、親が死んだ時も泣かなかった清太。本当は辛かったんだろうな。節子が夜泣きしてる時もしんどかっただろう。おばさんに嫌味言われて悔しかっただろうな。そばで衰弱していく妹を見てどんだけ辛かっただろう。と、盗みをしてまで必死に節子を助けようとする清太を見て心打たれました。おばさんも血の繋がりのない2人を面倒見たのは偉いと思う。ただ、出ていく時に引き止めて欲しかったな。横穴で暮らしている事ぐらい噂になってて知ってそうだし。まあ誰が悪いというか、戦争が悪いんだけどね！！！最近では戦争を経験した世代の方が亡くなってしまう事が多くもう語り継ぐ人が居なくなってしまうし、そしたらまた日本で戦争が起きるんじゃないかと思うと恐ろしいですあと、自分の子供が小さいうちは絶対死にたくない。自分が亡くなってこんな不幸が起きたらと思ったら死んでも死にきれんわ！！！(´；ω；`)そんなこんなで日本がずっと平和である事を願ってやまないぷちでしたとさ【こども商品券2000円が5名に！】運動習慣に関するアンケート

ぷち⭐︎元コスメ店員 　 2020-09-11 10:23:46 提供：アイデス株式会社