1234<>ila ボディスクラブ E&D24/08/2018ila ボディスクラブ E&D 8,964yen一年を通して、ボディケアに欠かせないのがスクラブ。何度もご紹介していますが、10年以上前にあるブランドで販売員をしていたとき、トレーナーさんの「落ち葉が積もった花壇にいくらお水をあげても浸透しませんよね。角質が溜まったお肌も同じことです。落ち葉を掃除してあげることで、はじめて成長に必要なお水や栄養を吸収できるんですよ」という言葉に大いに納得し、以来定期的にボディスクラブで「掃除」しています。ちょうどスクラブを切らしていたのですが、最近「ila」というブランドのボディスクラブをお試しさせていただいています。とても素晴らしい商品なので、今日は詳しくご紹介させてください。ilaってどんなブランド?イギリス生まれのスパブランド「ila(イラ)」は、自然治癒療法の研究者であったデニス・レスターによって2007年に立ち上げられたブランド。100%天然成分を用いた商品作りを徹底しているだけでなく、「Beyond Organic」という哲学を貫いている点もユニーク。オーガニックという概念をとことん掘り下げ、植物のエネルギーをいかに化粧品という形で消費者に届けるか、という部分にフォーカスしているのです。だから、化学物質は一切排除し、自然のチカラを商品に閉じ込められるよう、製造拠点を自然豊かなコッツウォルズに置くなど、徹底的にこだわっているのだそうです。ボディスクラブ E&D(イギリスでの販売名はEnergising & Detoxifyingですが、おそらく薬機法の関係で日本での販売名には頭文字を取っているようですね)は、公式サイトではこのように書かれています。気分が疲れてしまっていたり、気持ちが走っているもしくは落ち込んでいたり、だるい時などに理想的なスクラブは、肉体のエネルギーフィールドや免疫システムを向上させます。豊富なミネラルは循環器を促進し、デトックスし、マインド/ボディ/スピリットをリフレッシュさせ、引き上げます。むくみの軽減に効果的です。つまり、これはただ角質を取り除くためのボディスクラブではなく、体のエネルギーを高め、循環をサポートしてくれるのだそう。更に、ウェブサイトには「バイオエネルギーフィールド(オーラ)を強化する」とも書かれています。もちろん、そういった思考を信じるか否かは人それぞれですが、わたしはこういったアプローチがイギリスのブランドらしくて好きです。お塩がベースのスクラブ。ナチュラル系のボディスクラブは、開封するとオイルにお塩やお砂糖がずっしり沈んでいるタイプのものが多いのですが、こちらはどちらかと言うとドライな質感。さくさくとしている分、刺激は強め。力を入れると痛いくらいです。お塩はお砂糖よりも粒子が尖っているので、もともと角質を取り除くのには優れていますが、それだけでなく、オーラを浄化するという作用もありますよね。ilaのボディスクラブに使われているヒマラヤ結晶塩には、ミネラルやマイナスイオンが含まれており、循環を良くする働きもあるのだそうです。レモングラス、ジュニパーベリー、ローズゼラニウム、ラベンダーのブレンドは、とてもパワフル。ただココロが落ち着くだけでなく、気持ちを上向きにしてくれるような香り。朝のシャワーにもぴったりです。写真では伝わりづらいのですが、スクラブ後の肌(写真左)はつるつる、ふわふわ、すべすべ、滑らか。それは、アルガンオイル、アーモンドオイル、ローズヒップといった植物由来のオイルが、お肌を柔らかく整えてくれるから。最近、ナチュラル系ではないスクラブを使うことが多かったのですが、やっぱりスクラブビーズ(プラスチックで出来ているものもあるんですよね…)よりも、天然のお塩で角質をオフするほうがスッキリします。ボディスクラブの中には、ベースが泡立つタイプや、馴染ませるにつれてスクラブビーズが溶けていくタイプのものもありますが、なんだか中途半端な使い心地に感じてしまうこともあったりして。その点、ilaのボディスクラブは満足度が高いです。わたしはひじ、ひざ、かかとといった角質が溜まりやすい箇所に加えて、二の腕、デコルテ、おしり、指の節にも使っています。ボディスクラブで角質をケアしたあとは、洗い流さずにバスタブにつかってもOK。ちょっと贅沢ですが、直接バスタブに入れてバスソルトにしても良いですよ。しっかりしたスクラブがお好きな方にオススメのスッキリ系スクラブです。株式会社PLUS<イラ>ファンサイト参加中
投稿日時:2018/08/27
: Beau Tea Time –
提供:株式会社PLUS