『井村屋 モニプラ王国』
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【井村屋】七五三にお家でお赤飯を炊きませんか?七五三のエピソード大募集! ←参加中
sama母の子供の頃のお話。
7歳の七五三を迎えました。おでこの狭いsama母の姉のときは髪を上げても前髪を残していました。
比較するとちょっと広いsama母の場合はおでこ全開なのでした。真っ白に塗られたお化粧とおでこ全開の頭。
天気の良い日でした。
縁側に座りでみんなで写真を撮ったのですが、出来上がった写真を見ると・・・・・
タマゴ
ちゃんでした・・・・・・・
外から撮ったので縁側の屋根の影が髪を隠し、おでこに沿ってまあるく白い顔が浮かび上がっているのです。隣にはお酒を飲んで、赤黒い煮タマゴのお父さん・・・
家族の大爆笑を戴きましたよ
そして今でも語り継がれています。
sama母は泣きそうなくらい恥ずかしかったですけどね
今の子は良いですよねぇ。なんだか着物着てもお姫様みたいに可愛らしいし。顔も真っ白にしないですもんね。
その後、ずっと伸ばしていた髪を短髪にしたのですが、そこでもまたお父さん登場ですよ。
短髪にしたまでは床屋さんだったのですが、「前髪もう少し短くしたら?俺が切ってやる」とsama母の父
なんと、おでこの髪の生え際ぎりぎりできってくれたのです・・・
あの恐怖の写真再び。ですよ。
さすがに「恥ずかしくて学校行けない」と泣きました。が、sama母小学校も、中学校も、高校も皆勤賞でした。
と言うことは、泣くほど恥ずかしい思いをしながら行ったんですね。学校・・・
楽しいような、泣きたいほど恥ずかしかった七五三の思い出でした。とさ。
sama 2010-10-19 10:16:57 提供:井村屋株式会社
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