『井村屋 モニプラ王国』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
![]() |
井村屋株式会社 |
---|
顔に入れ墨の入ったニュージーランドの先住民族マオリの女性が入浴を拒否された問題で、菅官房長官が、次のようなコメントをした。 『2020年の東京オリンピック開催にあたり、さまざまな国の人がわが国に来ることが予想される。外国の文化に対して敬意を払い、理解をおし進めることが大事だ』。 言わんとすることは理解できる。ただ、いくつか問題がある。 今回の誘致にあたって、『おもてなし』を前面に出して活動してきた。だが、これを再三再四強調されると、それを外国人が評価するならまだしも、日本人が自分でいうと嘘くさくて好きじゃない。自分は頭がいい、という人間と一緒で、言葉に信憑性がないのと一緒でね。 『おもてなし』は相手に対して、感謝の気持ちで接する、ということだ。なのに、東京オリンピックのために、政府がこの問題をピックアップして、入浴を拒否した旅館側を悪者にするやり方は、政府が、オリンピックでの宣言が、自縄自縛になった結果だ。誰かに言われて、やるんじゃ、『おもてなし』じゃない。これじゃ、『うらあり』だ。本末転倒だ。 もうひとつは、『入浴のルール』を、外国人をおもてなしで迎えるにあたり、弾力性を持たせてもいいのか、ということだ。
相手に感謝の気持ちを持って接することと、入浴のルールとは別だと思う。このルールを一度外せば何でもありになるし、際限がなくなる。『外国の文化を尊重』はしなきゃいけないが、それを言いだしたら、日本の法律も『おもてなし』をしなきゃいけなくなる。
だからといって、それが相手の文化を尊重していない、とは思わない。入浴を拒否するには理由がある。刺青をいれないというのが、『日本の文化』だからだ。外国人に説明して理解してもらえるように対応することこそが、もっとも重要なことなのだ。相手の文化を尊重するのと同時に、日本の文化・風習も知ってもらうこそ、真の交流につながるのではないのか。その意味では、『入浴拒否』もそれにあたると思うし、価値があることだと思う。
『おもてなし』と『ルール』の意味を、政府が勘違いしてる。拒否することも日本の文化を知ってもらえる一つの要素だ。日本人だって外国行ったら、その国のルールに従うでしょ。郷に行ったら郷に従え、でしょ。 いずれにしても、東京オリンピックが誘致できたから、汚染水問題を含め、何かをするでは、本末転倒だ。『おもてなし』の意味をきちんと考えるべきじゃないんだろうか。 はんでした。【井村屋】新商品☆「かわいいカステララスク」のモニター大募集!!
松田 一 2013-09-15 19:33:49 提供:井村屋株式会社
Tweet |
あずきバー、肉まん・あんまん、ゆであずきようかん、カステラ及びフードサービス事業など多彩な商品とサービスで皆様にご愛顧いただいております。
「おいしい!の笑顔をつくる」のミッションの下、和と自然の味を生かし「楽しい商品・優れたサービス」を提供し続けてまいります。
2012年に井村屋「ゆであずき」が発売50周年、2013年に「あずきバー」が発売40周年を迎えました。これからも世代を問わず多くの方に愛される心のこもった味と品質をより高めていきます。
今後ともあずきをコアにした商品づくりにご期待ください。