麻生さんから鳩山さんに政権交代してこれから、どのような日本に変わっていくのかみなさん、本当に目が離せないですね。特に・・・子育て支援に関する公約はとても興味深く思っています。日本を担う、これからの子供達に・・・支援しよう！その考えは、確かに良いと思います。高齢化で、子供の数も毎年減ってきておりますので数十年後の日本は、どうなっているのだろう？なんて、想像すると・・・・不安になりますね。さて、本題の・・・・子育て支援。子ども手ては、中学卒業まで1人に対し月額2万6千円(10年度は1万3千円)を支給する。出産一時金として11年度から55万円(10年度は42万円)助成する。高校無償化は公立は授業料を実質無償化私立は12万～24万円を助成。確かに、子供さんがいらっしゃるご家庭では有り難いお話しなのですが・・・フト。。。。思いました。このお金は・・・・どこから？出るのだろう。やはり、国民の税金からだと考えるのが妥当だと思うし・・・日本に、今そのような財源あるのかな？って、ちょっと考えたりもした。高校の無償化・・・確かに良い事かも知れませんが先生のお給料は、どこから出るの？今まで授業料などでまかなっていた物はこれから、どうするのだろう？ちょっと疑問が湧いてきました。出産一時金に関しましては、これから子供を産む方も少なくなって来るでしょうしその辺りは、いい考えだと思います。子育て支援と言うなら、子供が１８歳になるまで、どうにか支援してあげたいと思ったり。周りには、本当に多くの母子家庭の知人が居ますが・・・・パート勤めで、仕事を掛け持ちしたり将来の不安や、子供に掛かるお金の事。聞けば母子家庭の手当が年々減額され子どもが3歳になってから5年以上受給している世帯は、2008年4月から最大で半額まで減額されることが決定しましたが、事実上凍結状態。2003年には母子家庭の母に対する手当が5年後から減少する改正がなされ、母子家庭に対する施策は中心を児童扶養手当から母の就労・自立の促進を目指している。知人のお母さんは母子家庭（児童扶養手当）は、４ヶ月に１度だしそれをあてにして生活なんて出来ないよ。子供が小さければフルタイムで働く事は難しく仕事も中々ないのよね。賃金安いから、パート収入だけでは生活できない。なんて嘆いていました。これって、本当に大変な事だと思うし・・・母子家庭の貧困率数字で見るとびっくりします。「日本では無職のひとり親よりも就労中のひとり親における貧困率のほうが高い」と指摘されるように、多くのシングルマザーがいわゆるワーキングプアの状態に置かれています。何らかの事情で、シングルマザーになり子供を抱えて生きて行く事は、本当に大変であり女手一つで全てを支え少ない収入で生活する事は大きな不安が付きまとうでしょう。子育てって、意外にお金も掛かるようですし子供には、健やかに成長して欲しいと願います。子育て支援、本当に意味のある子供にとって望ましい形で、子供だけでなく扶養者の負担も考えてあげられたらと思います。このような社会問題・政治経済の事・・・・って。学校で学ぶのでしょうか？昔、教科書で”公民”ってありましたよね！それって、自分が高校の時の・・・？でも、今では中学から公民の教科書があり・・・内容も入りやすくなっていますo(^-^)o大人になると、知識の一部分としてこのような知識は必要だと思います。なおっちは、社会・公民を真面目に勉強しなかったので、今頃・・・少し後悔しています。漠然的に～そうなんだと分かっていても、人に説明できるくらい理解している訳ではないのです。姪っ子が、分かり易い教材を持っていますのでなおっちも、一緒に勉強してみようかな「中学受験フラッシュ/社会・公民」は、世界的な脳科学の権威である、久保田競博士の研究機関である久保田式能力開発研究所と日本フラッシュカード映像研究所との共同開発による右脳プログラムです。政治・経済・国際社会・環境の分野に整理し、それぞれの要点を短文にしました。分野別に整理された知識で、論理的に答えを導き出すことができます！脳科学に基づいた右脳学習は、驚きの連続かもしれません(o^o^o)政権交代で、注目を浴びている「子育て支援策」について、どう考えますか？　←参加中

なおっち 　 2009-10-07 11:58:09 提供：IQ才能学園　ｂｙ株式会社スターシップ