『映像教育で子どもの才能を伸ばす!~脳科学と映像科学が融合した映像コンテンツ~』
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子育てに関する愛読書の一つに、
グレンドーマンさんが書いた「子どもに算数をどう教えるか」があります。
赤ん坊の頃から、「ドッツ」と呼ばれる赤い点を
見せることで、赤ん坊に算数の知識を身に付けさせると
いうものですが、もともとは、発達障害を持った子どもの
ために、開発された試みなんだそうですね。
おそらく、
どこかに障害を持っている子は、なにかしら
秀でたところを持っているのではないかと思います。
中学のときに、弁論大会のようなイベントが
学内でありました。
中1から中3までの代表が、いろいろと意見交換を
していました。
中学には、聴力が弱い学級と、発達障害を持った子の学級が
当時分かれていました。
これらの学級の子も、同じように弁論大会に参加していました。
もちろん、しゃべりは普通にはできないし、
必ずしも聞き取りやすいとはいえませんでしたが、
一番心に残ったのは、これらの学級の発表でした。
なぜならば、
話を伝えたい、聞いて欲しいという気持ちが
誰よりも大きかったからです。
それが私の心に伝わってきました。
表現力では勝てないなあと痛感した出来事です。
これも一つの才能だと思います。
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はるぴょん 2009-09-01 07:18:06 提供:IQ才能学園 by株式会社スターシップ
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