絹白しっとり下地 1,944yen*石澤研究所の通販サイトで、一番人気のプライマー 絹白しっとり下地。モイスチャライザーのような使い心地のプライマーで、潤い膜がファンデーションを密着させることで、一日を通してメイクが崩れづらくなるというもの。乾燥しているように見えなくても実際はお肌に水分が足りていなくて、それが原因で日中油分が過剰に分泌されてしまうことでメイクが崩れやすくなる…という私の肌には理想的なプライマー。決して目に見えて乾燥している訳ではないし、朝メイクしている時点で暑くて暑くてさっぱり感を求めてしまうものだから、ついつい春夏は軽いプライマーばかり選んでしまいがち。でも、気を抜いているとTゾーンだけと言わず、顔全体が妙にシャイニーになるので、メイク前の保湿は季節を問わず欠かせません。絹白しっとり下地は、シルク、ヒアルロン酸、ソウハクヒエキス、そしてセリシンという保湿成分が配合されています。セリシンとは、絹糸に光沢を出すために削り取られる、貴重な保湿成分。メラニン色素を生み出す酵素チロシナーゼや活性酸素の活性を抑えてくれるというセリシンは、天然保湿因子NMFと似た保湿効果を持っているのだとか。更にはSPF31 PA++というUVカット効果もあるので、日焼け止めを別途付ける必要もなし。「日焼け止め」としての効果しかない日焼け止めを付けるのって案外手間だし、なんならテクスチャがイマイチだったりして、せっかくそこまで頑張って創り上げた土台を台無しにされてしまう可能性もあるので、優秀な下地に日焼け止め効果がついているものってとても重宝します。 テクスチャはまさに、軽めのモイスチャライザー。白浮きしない、透明感のあるミルキーカラーのプライマーは、付けていることを忘れる軽さ。カバー力は皆無で、色ムラを整えたり、毛穴などの凹凸を埋めたりといったプラスαの働きはしないものの、潤い感は抜群です。更に、日焼け止め特有のニオイがないのもポイントが高いです◎ 無香料なので、基材臭などがあるかな?と思ったのですが、嫌なニオイは一切なく、嗅覚が敏感な私でも快適に使えています。サイズは30g プライマーとしては標準的な大きさ。1800円とプチプラなのに、これを朝メイク前に付けておくだけで、日中のテカり具合が全く違うから驚きます。今の季節はあぶらとり紙必須ですが、取れる皮脂の量が違うんですよね。フィルムタイプのものを使っているのですが、「向こう側が透けて見えるほど取れる」と「色が変わる程度取れる」の違い。真夏でも重たさや暑苦しさは感じないので、1年を通して使えそうな予感がしています。
投稿日時:2017/08/24
: Beau Tea Time –
提供:株式会社石澤研究所