福島の事故はチェルノブイリ事故の最低２倍の放射能（放射性物質）が放出されたと言われています。そして、チェルノブイリでは１０００ｋｍ以上離れたドイツでも被害がありました。日本では福一から１０００ｋｍというとほぼ日本列島カバーします。（ちなみにドイツはチェルノブイリでお母さんたちが立ち上がって国の方針を変えましたが、日本のお母さんたちは無関心な方が多くていつも残念です。。。）「えー、じゃあ日本もうだめじゃん。あきらめるしかないよ。」（これは大阪府食の安全課の職員の方もおっしゃいました。）とか言っちゃう方も結構いらっしゃいますが、ここであきらめちゃいけないのです。西日本は奇跡的に今回大丈夫だったのです。偏西風の影響と日本アルプスが盾になってくれたため。逆にいえば管元首相が「東日本はもうだめだ」と言ったのは、それなりの資料を見た上での信じたくないものの悲しい真実だという事が解ります。以下転載です。現在のSPEEDIによる放射能雲拡散予想は何と静止画で公表され、しかもその範囲はごく狭く、福島県のほんの一部ですが、SPEEDIの実力はこんなものではありません。その証拠を発掘しました。財団法人　原子力安全技術センターのウェブサイト「文部科学省 原子力安全課 原子力防災ネットワーク 環境防災Nネット」からです。SPEEDIによるシミュレーション 三宅島の火山性ガス拡散の様子http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-275.html転載終了すごいですね。事故直後私たちは静止画像でしか見る事が出来ませんでしたが、国の一部の方は高度な情報を見る事が出来ているはずです。２００１年の技術でこんなんなんですもの。放射能拡散予測なんて本当は御手の物のはずです。ただ、「しない」のです。理由は大体御想像がつくはずです。日本の放射能（放射性物質）月別県別降下量のグラフです。http://i.imgur.com/H2OJc.jpgその放射能（放射性物質）の量が米ソ中の核実験時１００として（これは黄砂に含まれるとされる放射性物質も）、チェルノブイリの時に一時的に５００とすると、今回の福一の事故で「去年の３月だけで」「茨城県だけで」２９０００です。桁が違うんです。黄砂に関しては事故後も関西や九州の土壌検査を色々な機関で、されていますが、関東、東北ほどのセシウムは出ていないことからもフクイチに比較すると微量ではないかと思います。自然の放射性物質と人工の放射性物質は別物です。大まかに言うと、体に取り込んでも排出されるものと体内で濃縮して滞留するものとの違いです。市川定夫埼玉大学名誉教授講演動画www.youtube.com/watch?v=7yuIcQxJfbU広島長崎の件は多分色々書かれているものを読みましたが、基本「原爆」と「原発」は違うという事です。原爆は破壊力に重点を置かれている。原発は電気を起こし続ける為のもの。当然必要となる放射性物質の量にも種類にも違いがあります。詳しくは下記で。www.rerf.or.jp/general/qa/qa12.html---------------〓岩下食品さんの岩下の新生姜2袋封は開け易く、切込みが入っているのではさみを出したりする手間が要りません。そして開封するとフレッシュな香りが漂ってきます。スライスしてそのまま食べてみると、他社の製品だとたくさんは食べられない辛味の強いものばかりしか出会ったことがありませんでしたが、こちらはからさが程よくはかが進みます。袋の裏面に載っていたシーザーサラダのレシピは、新生姜とその液も使うというレシピで、生姜漬けがなるほどねと思えるレシピでした。それとサイトに掲載のコールスローは、生姜や柚子などのかんきつ類を刻んで加えると言うことはしていたのと、他にも何となく味が伝わるレシピまで9つ紹介されていました。本日は新生姜を使いフライを作り、それにかけるタルタルソースに液を使って見ましたが、円やかな風味が加わり美味しくいただけました。ご馳走様でした。岩下食品ファンサイト参加中

miu 　 2012-10-28 23:51:01 提供：岩下食品