先日は一日で昼が一番長い日「夏至」でした。
夏至が来ると「夏が来たなぁ」と言う気分になるとともに…我が家の常備菜のスタイルも夏仕様に変わってきます。
こんにちは!
当ブログにお越し下さりありがとうございます♪
フードコーディネーター&国際中医薬膳師のゆりぽむです。
秋冬頃は常備菜も佃煮やきんぴらなどの根菜を使ったものなどが多いのですが、夏になると「涼菜」の類が増えてきます。
特に私が好んで作るのが「煮浸し」「焼き浸し」です。
揚げ浸しも好きなんですが、何気にハイカロリーなので、焼き浸しまでにしています。
浸しモノは出汁の種類をかえると結構色んなお味で楽しめますし、アレンジもしやすいものなのでこの時期からは冷蔵庫のレギュラーとなっていきます。
引越後なかなかキッチンが使えなかったので料理が出来無かったのですが、やっと落ち着いたのでこの2品を取りあえず作りました。
「しろ菜とお揚げの炊いたん」と「茄子とトマトの焼き浸し」です。
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この時期になると当ブログでも紹介しているのが、夏の涼菜ということで、下記のレシピ。
茄子をメインとして夏野菜を色々焼いて好みの味の出汁やつゆに浸しておくだけの簡単涼菜。
夏野菜は体の余分な熱を取ってくれるものも多いので、火照った体にも嬉しい一品です。
今回はシンプルに茄子とトマトの2つを使っていますが、お好みでズッキーニやインゲン、トウモロコ、オクラ等々…色んなものを加えていくのもお勧め。
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■茄子とトマトの焼き浸し
<材料>
茄子:お好きなだけ
トマト:茄子2本に対して1個ぐらいの割合
八方だし(またはお好みのめんつゆなど):適量
※八方だし=出汁8:醤油1:みりん1 の比率で作ったつゆ
茗荷、大葉:適量
オリーブオイル(またはお好みの油):適量
仕上げ用:エクストラバージン オリーブオイル
(今回はコスタドーロを使用)
1.茄子はヘタを取り半分に切り、多めの油を入れたフライパンでこんがりと焼きます。
2.八方だしを煮立たせ火を止めて、1の茄子を入れて行きます。
3.粗熱が取れたらくし形に切ったトマトを加えて数時間冷蔵庫で寝かせます。
4.器に盛り大葉、茗荷などを好みで乗せ、エクストラバージン オリーブオイルをかけて出来あがり。
お好みでズッキーニなどを入れても。
トマトを入れているので程良い酸味と旨味が後引くお味です。
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八方だしの作り方は下のリンクからどうぞ。
煮浸し、和のテイストだと日本酒などと共にって思うのですが、オリーブオイルを仕上げに使うと、
白ワインが欲しいなぁ
って感じになります♪
そしてもう1つのしろ菜とお揚げの炊いたんは、これまたベースの出汁が違っているのでお味のニュアンスがグッとかわってきております。
それがこちら。
いずもなでしこののどぐろスープです。
のどぐろをベースにしたスープを使用してみました。
次の投稿で詳しく紹介いたしますね。
それではまた!
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