今日は、「プロカメラマン渡辺達生氏に直接教わる!デジイチカメラ撮影テクニック無料セミナー」という企画に招待していただきました。
※これは、モニプラさんの企画に参加してのものです。
→ モニプラ運営事務局
本格的なセミナーなのかな、と緊張気味の皆さんの前に、気さくな雰囲気の渡辺先生が登場。
先生のトークを聞きているうちに、だんだんと緊張もほぐれて和やかなムードに。
最初に、事前課題の写真が1枚ずつプロジェクターで映し出され、先生からのコメント、アドバイスをいただけるという貴重な機会をいただきました
事前課題は、「アングル」と「ライティング」の各1枚ずつの提出でした。
私も悩んでいた点がよくわかる失敗作品を2枚事前に送らせていただいていたのですが、どうやったらいい写真になるか、というアドバイスをいただきました。
特に、逆光の中での撮影上気になっていた補助光に関して、早速家でやってみようと思いました。
また面倒がらずにレフ版を使うことが、光をやわらかく捉えるために非常に大事だということもわかりました。
質疑応答では、先生がWEB上で行っているカメラマン養成講座の中から例を出して説明をして下さる、という場面もありましたよ。
実際に、先生の撮影された写真を見ながらの説明は初心者にもわかりやすく、とてもためになりました
事前課題について、皆さんひととおりアドバイスをいただいた後、実際にスタジオに置いてあるものを撮影してみましょう、ということになりました。
撮影対象は、花とラスクです。
ラスクは、「東京ラスク」さんの提供だそうです。
一応、私も撮影してみました。
撮影した写真を先生にみていただけて、アドバイスをいただけるという、またもや嬉しい時間が!
上の写真のうちバラのアップは、レフ版を使ってやわらかい雰囲気を出すといいと言っていただけました。
もちろん真面目な講評が中心ですが、先生のユニーク酷評というかバッサリの辛口コメントがまたものすごく面白く、笑いながら楽しくセミナーに参加できました
渡辺達生先生のカメラマン講座が、WEB上で楽しめるというからこれは必見。
「TWO〜素肌のメッセージ」には、渡辺先生が実際に撮影したグラビアアイドルの写真などを使った撮影術が細かくレポートされているんです。
今日のセミナーで、その一部を見ることができたのですが(本当は有料なのだ)、逆光の説明のところ、もう一度じっくり読みたいなあと思ってしまったのでした。
人物メインで紹介しているかもしれないですが、基本的なライティング、構図のとりかたなどは全ての被写体に通じると思うので、本格的に写真をやってみたいと思っている人にはチャンスではないでしょうか。
カメラマン養成講座は、プレミアム版が1ヶ月1,500円(税込)、ベーシック版は1ヶ月525円(税込)だそうです。
渡辺達生先生のカメラマン養成講座に興味をお持ちの方はどうぞコチラへ
→ http://www.bitway.ne.jp/two
カメラマン養成講座、とってもよさそう!
時間がある月にプレミアム版の会員になって一気読みするのがいいのかな、とか色々考えてます。
今日は、テーブルフォト初心者の私にはとてもいい刺激になりました。
渡辺先生、モニプラさん、どうもありがとうございました。
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栗まんじゅう 2010-01-30 23:42:00 提供:モニプラ運営事務局
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