お菓子を手作りするとき、“おいしく”はもちろん、“身体にいいもの”を心がけています。おからを使うようにしてみたり、牛乳の代わりに豆乳を使ってみたり、サラダ油やバターではなくオリーブオイルにしてみたり。合言葉は“おいしく綺麗に!”です。そんな私が今回のお菓子作りに取り入れたのは、『ラフィノースオリゴ』。オリゴというフレーズからお察しの方もいらっしゃるかもしれませんが、『ラフィノースオリゴ』は、あのオリゴ糖の一種。甜菜から抽出・精製された高純度結晶オリゴ糖なんです。製造方法がポイントらしく、他のオリゴ糖に見られる酵素を利用した製造方法ではなく、甜菜から丁寧に分離精製して作られるのだそう。そうすることで、より純粋で天然なオリゴ糖が仕上がるとのこと。『ラフィノースオリゴ』は、天然98%純度で添加物一切不使用なんですって。さて、肝心の『ラフィノースオリゴ』を使うとどう身体にいいのか、です。『ラフィノースオリゴ』は、大腸に届き、腸内に住む有用菌やビフィズス菌の栄養源になります。つまり、善玉菌の餌になる。善玉菌が増えると、整腸作用、肝機能改善、腸内腐敗物の抑制といった効果が期待でき、健康になれるというわけです。バレンタインシーズンということで、ココアを使ってlet'sお菓子作り。材料はこちら。薄力粉、BP、豆乳、ココア、ベリー類、卵、『ラフィノースオリゴ』。さて何ができるでしょう。レシピは簡単。①一つのボウルでは粉類を混ぜ、②もう一つのボウルでは豆乳と卵を混ぜます。『ラフィノースオリゴ』も、粉類と一緒に混ぜ混ぜ。③卵液を数回に分けて粉類ボウルに入れて混ぜ、これでタネができました。④フライパンで焼くと…もうおわかりですか?ホットケーキができました!このホットケーキは、家族へのバレンタインプレゼントのつもりで作りました。贈り物なので、飾り付けも丁寧に。ノンオイルかつ、豆乳&『ラフィノースオリゴ』使用の健康にも気を遣ったスイーツ、家族にも好評でした。ちなみに、甘さは通常の砂糖の5/1。本当の天然のオリゴ糖の甘さは、これくらいなんだそう。へえ!甘さが控えめなので、いろいろな用途に使えますね。飲み物に混ぜたり料理に混ぜたりというだけではなく、納豆に混ぜて食べる方もいるそうです。…その発想はなかった!Jサプリショップファンサイト参加中
投稿日時:2015/02/22
: 備忘録
提供:株式会社ジェイ・サプリ