『鎌田醤油のファンサイト』
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鎌田醤油のファンサイトファンサイト参加中モニプラ経由でモニターさせていただいた、鎌田醤油さんの、だし醤油と低塩だし醤油をご紹介しますね!鎌田醤油さんは大変歴史のある会社で、寛政元年(1789年)からお醤油を作り続けているんですね。その鎌田醤油さんの主力商品であるだし醤油は、昭和40年に女性従業員の方のニーズに応える形で生まれたそうです。とういうのも、仕事を終えて帰宅した女性従業員の方は、帰宅後すぐに食事の準備に追われていたので、料理の手間が省けるようにと、濃口醤油にだしを加えたものを用意したことが始まりだったそうです。今みたいにお惣菜を買って帰るなんてことが当たり前ではなかった時代に、女性が仕事をして当然のように3度の食事や家事をこなすのは大変なことだったと思います。でもそんな忙しい女性たちがいたからこそ、この商品が生まれたんですよねぇ。そして今回お届けいただいたのがこちら、私にはおなじみの鎌田醤油さんのこの箱です。だし醤油・低塩だし醤油はもちろん、ポン酢醤油が我が家での定番品で、長年使い続けています。お醤油ってメーカーを変えると味が定まらなくなるし、味つけの好みもあるので、どうしても変えられないんです!ではでは箱をオープン。ジャジャンっ!おなじみのだし醤油さん登場♪だし醤油、低塩だし醤油、低塩だし醤油の小袋20個入りのセットでした!ちょっと小さいかな、と思われる方もいるかもしれませんが、鎌田醤油さんのだし醤油は開封後は冷蔵保存なので、冷蔵庫の調味料ケースにスッポリ収まるこのサイズがちょうど良いのです♪ちなみにだし醤油にはどんなお出汁が入っているのかというと、九州、屋久島産のさば節・かつお節や北海道産の昆布から丁寧にひいた一番だしに、天然醸造の醤油を合わせているそう。お豆腐や大根おろしにかけても美味しいですし、我が家では煮物や汁物、タレに使うことが多いですね。今回はだし醤油と低塩だし醤油を使ったレシピをいくつかご紹介します♪まずは、母の故郷、福島県会津若松の郷土料理『こづゆ』。こづゆは冠婚葬祭に必ず出てくる料理で、人が集まった時などにも作ります。干し貝柱のだしと、キクラゲ・しらたき・人参・里芋・豆麩が入り、醤油ベースの味つけです。オクラ納豆にも。生のりとだし醤油、オリーブオイルを混ぜて、ホタテのカルパッチョ生のりソース。低塩だし醤油、ピーナッツバター、サテ・トム、すりゴマ、お酢でエスニックバンバンジーにしてみたり。低塩だし醤油、ネギ、ごま、味噌を混ぜてササミに挟み、大葉で包んでフリッターに。だし醤油はいっても、活用出来るのは和食だけじゃないんですね〜。エスニックに合わせても美味しいのです♪こんな感じでだし醤油だけでもかなりアレンジが出来るので、我が家ではとっても重宝しています。ちなみに鎌田醤油さんではだし醤油の他にも、鍋だしや白だし、煮魚用の醤油、にんにくだし醤油などの商品も充実しています。その他に、今回入っていたリーフレットでしったのが、『とかちのマッシュだしソース』、お野菜で作ったポタージャムなんて魅力的な商品があったので、興味津々です!煮物の味が決まらないわ〜、という方、ぜひ一度今回ご紹介しただし醤油をお試ししてみることをオススメします。だし醤油、低塩だし醤油をお試しさせてくださった鎌田醤油さん、本当にありがとうございました。残りも大切に使わせていただきます!
Lotus 2016-08-19 18:25:45 提供:鎌田商事株式会社
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寛政元年(1789年・フランス革命の年)から230余年にわたり、醤油製造所を営んできた鎌田醤油です。安全・安心な商品を、お買い求めいただきやすい価格でお届けでき、更にはお客様の声を直接いただけるようメーカー直売の通信販売を致しております。