『鎌田醤油のファンサイト』
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美肌を目指して化粧品やスキンケアには人一倍敏感!でも、食生活は無関心…という女性たちがいるのも確か!若々しい肌をいつまでも保ちたいなら、体の中からです。今日から一緒に「食生活でアンチエイジング」を始めましょう!今回から3回に分けてお届けします。まず第一回目は私達の食事に欠かせない主食!『炭水化物と油のお話』です。●炭水化物は精製されていないものを摂りましょう!炭水化物は、できるだけ「自然そのまま」の状態が理想的。ビタミン・ミネラル・食物繊維がそのままで、血糖値がゆるやかに上昇するため、美肌効果だけでなく、太りにくい体質への導いてくれます。食後、血糖値が上昇すると、血糖値を下げるために、インシュリンが分泌されます。インシュリンによって、糖質がエネルギーにとして体内に取り込まれますが、同時に過剰な糖質は体脂肪として蓄えられてしまいます。食後の血糖値の上昇が急であればある程、インシュリンが多量に分泌され、脂肪が蓄積されやすくなるのです。逆に血糖値の上昇が穏やかであれば脂肪は蓄えられにくくなります。同じようなカロリーでも、GI値81の白米より、GI値55の玄米の方が太りにくい、というわけです。※GIとはグリセミック指数の頭文字で、食後の血糖値の上がりやすさを表す栄養学上の数値です。血糖値が急上昇しやすい食品が高GI食品、上昇しにくい食品が低GI食品です。【低GI値の炭水化物】・玄米(55)165kcal・発芽玄米(54)165kcal・ハト麦(47)165kcal・日本そば(55)344kcal・全粒粉パスタ(50)378kcal・春雨(26)340kcal・小麦全粒粉パン(50)263kalちなみに、白米(81)168kcal、食パン(91)264kcalとカロリーは同じようですが、GI値が高いです。●質の良い油(α-リノレン酸)を摂りましょう「肌のためには、脂肪を控えましょう」という考えが一般的にあるようですが、それは間違いです。細胞膜やホルモン、皮脂膜の材料になるので、不足すると乾燥肌になりやすくなるというデメリットがあります。大切なのは、「摂らないこと」ではなく、「質の良い優れた油を摂ること」「αリノレン酸」という脂肪酸がいいでしょう。顔にできる小じわはコラーゲンが少なくなるとできます。柔らかい細胞膜をつくる効果のある「αリノレン酸」を摂ることで、コラーゲンの分泌がスムーズになるため、“小じわになりにくい”と言われています。新鮮度の高いものを選んで下さいね!油には1. (オレイン酸・パルチミン酸)動物性脂肪(ラード)・卵・乳製品・オリーブ油食べた量と使った量の差が脂肪として蓄えられ、肥満へとつながります。大量摂取しない限り成人病の危険要因にはならないそうです。2. (リノール酸)サフラワー油(紅花油)・サラダ油・コーン油など植物油過剰に摂取すると成人病(脳梗塞・心臓疾患)やアレルギー疾患・アトピーになるのではと言われています。3. (α-リノレン酸)えごま油・しそ油・あまに油・魚油(特に青魚の油)、魚介類、白菜やほうれん草などの野菜にも含まれている。リノール酸とは逆に炎症を抑えるように働きます。成人病(脳梗塞・心臓疾患)やアレルギー疾患・アトピー防止、脳を活発にすると言われています。でも、α-リノレンさんは熱に弱いんです。揚げ物等に使う油には不向きです。ですから…・ドレッシングに・トマトジュースに1匙入れたり・パスタに和えたり・パンにつけたりこんな感じで毎日摂りましょ~!!まずは、毎日当たり前のように口にしていた炭水化物と油を見直してみましょう。毎日小さな事の積み重ねで美人が作られるのです。このブログの記事頭の片隅に入れておいてくださいね。美を意識している方は絶対役立つはずです一緒にがんばりましょう↓↓↓↓↓応援ポチっとお願いします。↓↓↓↓↓にほんブログ村人気ブログランキングへ
さやちゃん 2015-09-13 19:03:13 提供:鎌田商事株式会社
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